【二十四節気】春分(しゅんぶん)に空を見上げる

こはくちゃん
はくと、おはよう!

東京では桜が開花したね〜私は桜並木の下をゆっくり散歩するのが大好きなの。

はくとくん
こはく、おはよう。

僕も桜の花が大好きだよ。道端に咲くお花ももちろんきれいだけど、見上げるお花の迫力も好きだなぁ。

こはくちゃん
そうそう、春分(しゅんぶん)の日を迎えて、もう春なんだなぁってしみじみ実感しているよ。寂しい別れもあるけど、出会いもあるよね。楽しみだなぁ。
はくとくん
さすが、こはくだね!

二十四節気(にじゅうしせっき)では3月20日から春分(しゅんぶん)に入ったんだよ。

井上
はくとくん、こはくちゃん、おはよう。

私も、近所のお家の桜が咲いているのを見たよ。いよいよ春も本番だね。

2021年の春分(しゅんぶん)は3月20日〜4月3日です。今日は春分についてのお話です♪

 

こんにちは。井上です。

今回は、二十四節気(にじゅうしせっき)の春分(しゅんぶん)について簡単に分かりやすく、さらに、味わいながら過ごしていただけるようなお話をさせていただきます。

 

この記事を書いた人

 

二十四節気(にじゅうしせっき)とは

春秋戦国時代の中国で作られた暦です。

地球が太陽の周りを1週する1年を24等分にしてそれぞれの時期の天候や動植物の様子を示したもので、昔から農業の指標に使われています。

四季よりもリアルな季節の移ろいを表すもの、とも言えます。

一つの節気は約15日間 = 1年365日 ÷ 24 です。

二十四節気の特徴

1)毎年だいたい同じ月日に同じ節気がくる
2)農業の目安として使われている

今回ご紹介する「春分」や私たちに馴染みのある

「立春」「立夏」「立秋」「立冬」
「夏至」「秋分」「冬至」

は二十四節気の名前です。

 

春分(しゅんぶん)とは

二十四節気の4番目の節気で、夜が長かった冬に終わりを告げ、段々と日が長くなって春本番を迎える時期です。

日本で春分といえば国民の祝日となっており、「自然をたたえ、生物をいつくしむ」と目的が定められています。

ちなみに、春分の日は昼と夜の時間が全く同じになります。この日は太陽が真東から登り真西に沈んでいきます。

2021年の春分(しゅんぶん)は3月20日〜4月3日の期間です。

 

春分(しゅんぶん)のいろいろ

春分の色

二十四節気の一つの節気をさらに3つに分けた七十二候(しちじゅうにこう)というものがあります。七十二候ではさらに具体的な季節の変化が表されていて、それぞれの期間には伝統色があります。

二十四節気 1年365日 ÷ 24 = 約15日間/節気

七十二候 1節気約15日間 ÷ 3 = 約5日間/候

節気 期間(2021年)
春分 3月20日〜24日 雀始巣(すずめはじめてすくう) 豌豆(えんどう)緑
3月25日〜29日 櫻始開(さくらはじめてひらく) 若竹色
3月30日〜4月3日 雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす) 白緑(びゃくろく)

 

春の花 -桜の花(さくらのはな) –

桜の花の見頃は2月下旬〜4月で、一重咲き、八重咲きがあります。濃い紅色の花を咲かせる早咲きの桜として有名な河津桜は2月下旬に見ごろを迎えます。お花見の代表として馴染みのある染井吉野(ソメイヨシノ)は3月下旬から4月にかけて日本列島を北上するように開花します。

花言葉は「精神の美」「優雅な女性」。八重桜の花言葉は「おしとやか」「豊かな教養」。

桜と言えば春の風物詩です。みんなに愛され続ける和の心をあらわす日本の花です。

新年度の幕開けにそっと背中を押してくれるような存在でもある桜。コロナ禍でみんなで集まってお花見というわけにはいきませんが、大切な人と一緒に近所の桜を静かにゆっくり楽しむのも素敵ですね。

春分の体調

寒暖差に体が対応しようとして交感神経が優位になりがちです。余分に体力を消耗してしまって、疲れやすくなっています。また、新生活のスタートや年度の切り替わりといった環境の変化でストレスとなり自律神経が乱れることで体調不良に陥りやすい時期です。

忙しくてがんばり過ぎるプロセスで睡眠不足、食べ過ぎ、栄養バランスが乱れるなど「肝」機能へ負担がかかっています。

のぼせや寝つきの悪さに効果のあるエリンギ、血の巡りをよくして体を潤す作用のあるほうれん草、エネルギー不足を補って疲労回復を促すちりめんじゃこを積極的に摂り入れて、ストレスに負けない体を作りましょう。

 

春分におすすめのレシピ- ゴマドレほうれん草サラダ –

生活習慣の乱れによる心と体の不調を和らげる効果のあるほうれん草、エリンギ、ちりめんじゃこを使ったお手軽レシピをご紹介します。

◆食材に含まれる栄養素◆

<ほうれん草>
鉄分、ビタミンCのほか皮膚や粘膜の形成に関わるβーカロテン(体内でビタミンAに変わる)が含まれます。また、貧血予防にも重要な役割を果たしている葉酸も含まれています。

<エリンギ>
きのこの中でも食物繊維が多く便秘解消を促します。ビタミンB、ビタミンDが豊富で骨粗鬆症の予防、免疫力アップのほか、女性にうれしい美肌効果もあります。さらにカロリーは1本あたり10kcalと低く、むくみ予防にも効果があります。

<ちりめんじゃこ>
カルシウムおよびカルシウムの吸収を促すビタミンDも豊富です。ビタミンDは、骨の健康維持や免疫力の向上、血圧降下、血糖値改善などの効果が期待できます。ただ、塩分が多い(100gにつき約6.6gの食塩)ので取り過ぎないように気をつけましょう。

 

おわりに

いかがでしたか?

桜の開花ニュースを見かけると気持ちも一気に春に進みますよね。

ただ、年度の切り替わりというとどことなく気持ちが落ち着かなくてソワソワして時には不安になったり落ち込んだりすることもあります。春を迎えて体が急激に活発になっていることが心身の不調に影響しているからなのですね。

日々の生活リズムを整えるとともに、体内に摂り入れる食材の力も借りて心身ともに軽やかにお花見に出かけましょう。

弥栄ましませ。

こはくと
いつもあなたのことを応援しているよ〜^^

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