【二十四節気】大寒(だいかん)を暮らす

こはくちゃん
はくと、おはよう。1月の下旬ってすごく寒いよね。

毎朝ふとんから出るのがおっくうになるよー

はくとくん
そうだね、最近の朝は本当に寒いよね。

ところで、1月の下旬って二十四節気(にじゅうしせっき)では大寒(だいかん)と言われているんだよ。

こはくちゃん
え、大寒(だいかん)?!

聞くだけでも身震いしちゃうな〜

それで、大寒(だいかん)ってなぁに?

井上
はくとくん、大寒(だいかん)を知っているなんて物知りだね。

今日は大寒(だいかん)についてお話しますね。

興味を持ってもらえたら嬉しいな♪

こはくと
わーい!みんなに教えてあげられるね^^

 

こんにちは。井上です。

今回は、二十四節気(にじゅうしせっき)の大寒(だいかん)について簡単に分かりやすく、さらに、味わいながら過ごしていただけるようなお話をさせていただきます。

 

この記事を書いた人

 

二十四節気(にじゅうしせっき)とは

春秋戦国時代の中国で作られた暦です。

地球が太陽の周りを1週する1年を24等分にしてそれぞれの時期の天候や動植物の様子を示したもので、昔から農業の指標に使われています。

四季よりもリアルな季節の移ろいを表すもの、とも言えます。

一つの節気は約15日間 = 1年365日 ÷ 24 です。

二十四節気の特徴

1)毎年だいたい同じ月日に同じ節気がくる
2)農業の目安として使われている

私たちに馴染みのある

「立春」「立夏」「立秋」「立冬」
「春分」「夏至」「秋分」「冬至」

は二十四節気の名前です。

 

大寒(だいかん)とは

24番目の節気で1年のうちで寒さが最も厳しい時期です。

最低気温を更新するのも、おおよそこの時期といわれています。

ですが、大寒(だいかん)の厳しい寒さを耐え忍んだ先には立春(りっしゅん)が待っています。

ちなみに、2021年の大寒(だいかん)は1月20日〜2月2日の期間です。

※2021年の節分は124年ぶりに2月2日です。

 

大寒(だいかん)のいろいろ

大寒の色

二十四節気の一つの節気をさらに3つに分けた七十二候(しちじゅうにこう)というものがあります。七十二候ではさらに具体的な季節の変化が表されていて、それぞれの期間には伝統色があります。

二十四節気 1年365日 ÷ 24 = 約15日間/節気

七十二候 1節気約15日間 ÷ 3 = 約5日間/候

節気 期間(2021年)
大寒 1月20日〜24日 款冬華(ふきのはなさく) 藍色(あいいろ)
1月25日〜29日 水沢腹堅(さわみずこおりつめる) 熨斗目色(のしめいろ)
1月30日〜2月2日 鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく) 孔雀青(くじゃくあお)

 

この時期にオススメの紋様 – 椿(つばき) –

椿は寒い冬に可憐に咲く花として知られています。

花言葉は「控えめな素晴らしさ」「気取らない優美さ」ということですが、刺すような寒さの中で凛とたたずむ姿には圧倒的な存在感さえあります。

辛い時期にも自分を見失わない姿には学ぶところがありますね。

 

大寒に食べたい食材(1)ふきのとう

大寒のはじめの約5日間は七十二候では款冬華(ふきのはなさく)と言われています。

ふきのとうの蕾が出て咲き始める時期という意味です。

ふきのとうは日本料理に欠かせない早春の山菜です。えぐみが少ない採れたての新鮮なうちに”天ぷら”や”和え物”などお好きな料理でいただきましょう。

 

大寒に食べたい食材(2)大寒の卵

大寒のおわりの約5日間は七十二候では鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)と言われています。

鶏が卵を産み始める時期という意味です。

この時期に生まれる卵は厳しい寒さを耐え忍んだ鶏たちの栄養がいっぱい詰まっています。健康や幸せ、そして、金運まで持ってきてくれるかもしれない卵。新鮮でしたら卵かけご飯で食べたいですね。

大寒の卵はこちら↓から注文できます。

 

おわりに

いかがでしたか?

大寒(だいかん)の厳しい寒さを乗り越えればいよいよ春を迎えます。

私は”大寒の卵”をいただいて、春に軽やかに動き出せるように備えようと思います。

こちらの記事では、日常生活を通じて私たちが何気なく感じている季節の移ろいを言葉で理解して味わっていただけたら嬉しいです。

弥栄ましませ。

 

【二十四節気】立春(りっしゅん)にほほ笑む

2021年2月1日

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