無気力症候群とは?無気力症候群から卒業する8つのポイント

何もやる気が起きない

仕事に行きたくない

趣味は頑張れるのに仕事は頑張れない…

 

もしかして、うつ病!?統合失調症!??

そんな心配が湧いてくるかもしれませんが、不眠や食欲の低下などが見られない場合は、「無気力症候群」かもしれません。

 

無気力症候群とは

そのそも、無気力症候群とは…?

/ アパシー・シンドローム / apathy syndrome /

なにをする気力がないこと。意欲のないこと。

 

意欲が低下したり、自発性が低下したり、感情の起伏が小さくなったり、周囲に無関心になったりするような無気力な症状を呈することを「無気力症」「無気力症候群」「アパシー・シンドローム」といいます。

 

これらの反応は、強いストレスから心を守るための逃避行動だとも言われています。

 

この言葉は、厳しい受験を乗り越えてきた大学生に多く見られる「五月病」の症状として広く知られるようになりました。最近では学生だけではなく社会人でもこの症状を呈するひとたちがいることが報告されています。

 

厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイト

 

うつ病は、脳の働きに何らかの問題が起きて発症すると考えられていますが、 無気力症候群は、脳内の異常ではなく、心理的なものが影響しているようです。

 

無気力症候群の原因

なぜ無気力になってしまうかと言うと、

 

・あえて無気力になることで、仕事や勉強などで辛い環境から身を守ろうとしている

・努力してもなかなか結果が出ない、何をやっても意味がない…など、挫折が続いて自信が持てない

・目標を見出せず、どこにエネルギーを向けていいのかわからない

 

このような原因が考えられます。

一般的な人に比べて、真面目で完璧主義、頑張り屋さんが多いようです。

 

無気力症候群から卒業する8つのポイント

1、自分を怠け者扱いしない

自分では気づいていないかもしれませんが、あなたは一般的な人に比べて、我慢強く、真面目で、一生懸命な人です。

けれどそれに気付かず、「こんな自分ではだめだ…!」と、責めていませんか?

 

今、人間らしい感情が感じられなくても、焦る気持ちがあっても、自分を信じられなくても、そのままの自分を、まずは一旦許してあげましょう。

 

あなたは、怠け者なのではありません。

自分の能力やエネルギーを、うまく循環させてあげる事ができていないだけなのです。

 

まずは、自分に優しくしてあげることから始めていきましょう。

 

2、完璧主義を手放す

あなたは普段から、周りの期待に応えようと頑張りすぎてしまったり、自分に厳しく完璧主義なのではないでしょうか?

自分で思っている以上に、エネルギーを消費していて、エネルギーが切れてしまっているのかもしれません。

 

「ミスは許されない」と力むほど、体に余分な力が入り、神経を使いすぎ、身をすり減らしてしまいます。

完璧主義を手放して、60〜70%くらいの力でやり遂げられる感覚をもってみてください。

 

失敗は悪いことではありません。

行動しているから失敗があるのであって、「この方法ではできなかった」という一つの成功体験です。

 

完璧主義を手放して、、失敗した時は、挑戦した自分を褒めてあげましょう。

 

3、ゆっくり休む

無意識に、休むことに罪悪感を感じていませんか?

残業が続いていたり、なかなか休みが取れない環境の中にいるのであれば、まずは体力を回復させることが大切です。

 

定時で帰る日を決める、土日は休む、など、出来る範囲で休息できる日を意識的に作ってみてください。

 

4、生活リズムを整える

休息は大事ですが、寝てばかりだと、逆に疲れが取れなかったり、ストレスが溜まってしまったりします。

無気力な時こそ、早寝早起きを心がけてみてください。

 

朝起きたら、窓を開け、太陽の光を浴びる。

コップ一杯の水を飲む。

 

それだけで体内時計がリセットされ、エネルギーが湧いてきます。

 

5、食事を整える

忙しくてジャンクフードばかり食べている

カロリーや栄養素のみで食べるものを決めている

毎日コンビニのお弁当ばかり…

 

という場合は、食から整えていきましょう。

 

特におすすめなのが、手作りの心のこもった料理ですが、ハードルが高い場合は、自分で心を込めておにぎりを作ってみませんか?

 

手にたっぷりお塩をとって、炊きたてのご飯を優しく握ってみてください。

お米は、太陽の光を浴びて育った、エネルギーがたっぷり詰まった食品です。

 

おにぎりとお茶、 またはおにぎりとお味噌汁など、簡単なものから作ってみてください。

 

どうしても自分で料理する気力がない…という場合は、実家に帰省して甘えてみてもいいかもしれません。

忙しい毎日だとおろそかにしてしまいがちですが、私たちの体は「食」からできています。

生きていく上での基本である「食」と、上手にお付き合いしていきましょう。

 

6、部屋を整える

無気力の時は、部屋を掃除する気力もなく、散らかっているのではないでしょうか?

けれど、私たちは無自覚でも「場所」からの影響を強く受けています。

 

ごちゃごちゃした部屋からは、様々な情報が溢れていて、エネルギーが吸い取られてしまっているのかもしれません。

 

まずは、目につく範囲の物を減らしてみてください。

 

7、映画を見る

無気力の時は、自分の殻に閉じこもって、狭い世界で物事を見ている時です。

そんな時は、感情を刺激するような、普段とは違う行動をしてみましょう。

 

旅行や読書、 友達と食事に行くのもいいですが、気軽にできて受け身でいられる、映画鑑賞がおすすめです。

 

コメディで思わず笑ってしまったり、感動もので涙してしまったり。

笑うことも涙することも、体内のエネルギーが循環され、浄化につながります。

 

たっぷり休んだら、外からの刺激を取り入れてみてください。

次に繋がるヒントが見つかるはずです。

 

8、ベイビィステップで、自分を褒める

小さな変化や、小さな成功に気付けていますか。

 

いつも頑張っている自分

休みを取ることができた自分

食事を気にかけられた自分

 

できていないことではなく、どんな些細なことでも、できたことを数えてみてください。

それだけで達成感や自己肯定感が高まり、自分を満たすことができます。

 

今は、大きな目標なんてなくても構いません。

目の前にあることがひとつできた、その積み重ねが未来をつくります。

 

今日も呼吸していること

 

そんな当たり前に感じてしまうことですら、認めて褒めてあげると、感謝の気持ちが湧いてきます。

 

感謝は、無気力から脱するための、1つの大切なポイントです。

照れずに自分を褒めてあげてくださいね!

 

無気力症候群から卒業する8つのポイント、まとめ

1、自分を怠け者扱いしない

2、完璧主義を手放す

3、ゆっくり休む

4、生活リズムを整える

5、食事を整える

6、部屋を整える

7、映画を見る

8、ベイビィステップで、自分を褒める

 

無気力症候群は、真面目で完璧主義、頑張り屋さんが陥りやすいので、自分を責めないのが大切です。

人生には、人それぞれバイオリズムがあります。

 

うまくいく時があれば、うまくいかない時もある。

やる気に溢れている時があれば、そうでない時もある。

 

深刻に捉えすぎず、今の自分をそのまま受け止めてあげましょう。

 

THE BIBLE 〜無気力症候群 編〜

人生、無気力になってしまうこともある。

深刻に考えず、生活を整えて、小さな変化を喜ぼう

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

弥栄ましませ

みんなで光を広げよう!

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