現実から逃げたいとき、その原因と対策、考え方「人生やり直しOK!」

はくと
現実から逃げたいと思ったことあるかい?

はしもと
ありますよ。

サラリーマンの頃は、何回もそう思ったし、実際に逃げたこともあるしね。

はくと
そうだったね。現実から逃げたいときって、ほんともうそれしか考えられなくなって、辛いんだよね。

こはく
そうね。特に最近の世の中は特にそう感じる人が増えているわ。現実から逃げたいとき、どんな考え方をするのがいいのかしら?

はしもと
それじゃあ今日は、現実から逃げたいときにどうすればいいか、いくつか提案してみよう。
この記事を書いた人

現実から逃げたいときの主な原因

人が現実から逃げたいと思ってしまうのはどんな時でしょうか?

私もサラリーマン時代、現実から逃げたくて発狂しそうになったことがあります。

多くの人に共通する、現実から逃げたい原因をいくつかみていきましょう。

仕事が忙しすぎる

仕事が忙しすぎて、まともに休みも取れない。

そんなとき、現実から逃げたいと思ってしまいますね。

少し前にはブラック企業がかなり問題になり、多くの会社が労働環境の整備をしました。

私も、現実から逃げたくなったときは、まずはこれが原因でした。

責任が重すぎると感じる

仕事の責任が重すぎると感じる時、現実から逃げたくなります。

責任をモチベーションに変えられる人はいいですが、全員がそうではありません。

どちらかというと、自己評価が低かったり、真面目な人が責任をプレッシャーに感じてしまうことが多いです。

自己評価が低いと、「自分にはこんな責任は果たせない」と感じてしまうからです。

また、真面目な人は、完璧主義になりがちなので、うまい具合にかわすことができないのです。

人間関係に嫌気がさしている

職場や近しい人の人間関係が悪いと、現実から逃げたくなってしまいます。

とくに夫婦関係や家族など、切っても切れない間柄で問題がおきてしまうと、逃げたくなってしまいます。

また職場でも、同僚や上司との関係がうまく行かなければ、大きなストレスになって全てを投げ出したい気持ちになります。

周囲からの期待が重圧に感じる

親や上司などから、多大な期待をされてしまっている場合にもプレッシャーに耐えられず、現実から逃げたくなってしまうことがあります。

期待に答えようと努力しているうちに、だんだん自分を犠牲にするようになってしまいます。

するとますます自分の感情とやっていることに差が生まれ、それに輪をかけて重圧が襲ってくるようになるのです。

今の現実がずっと続くと思ってしまう

人は、終わりが見えないことに対しては不安を抱きます。

例えば、今仕事でやっているプロジェクトがとても忙しいとします。

それが、あと2週間で完了するとわかっている場合と、いつまでかかるかわからない場合では、心理的なストレスがまったく違うのです。

人も世の中もずっと変わらないことはないのですが、いつ出られるかわからないトンネルに入ったとき、人はそれがずっと続くかもしれないという恐怖を感じてしまうのです。

現実から逃げたいとき、心理的に感じていること

現実から逃げたいとき、心理的にはどんなことが起こっているのでしょうか?

人は、選択肢がない時、つまり「逃げ道がないとき」に、むしろ逃げたくなります。

選択の余地がなく、自分の望まない状況が強制されてしまう時、絶望感にさいなまれます。

 

心理的には追い込まれてしまっている状態ですから、視野はせまく、ひたすら「逃げたい」としか考えられなくなるのです。

心のエネルギーはすでに枯渇しているので、プラス思考で考えるとか、前向きに捉えてみるとか、そんなことはできず、ひたすら悪い思考にはまっていくわけです。

さらに自分の中で問題をどんどん膨らませてしまいます。

もともと同僚とケンカしただけだったはずなのに、いつの間にか「私は周りの全員から疎まれている」と勝手に感じてしまっていたりするのです。

現実から逃げたいときどうすればいいか?

では、現実から逃げたくてどうしようもなくなってしまったとき、どうすれば良いでしょうか?

その対策を挙げてみます。

まず持ってほしい考え方

現実から逃げたいとき、まず考えとして持っておいて欲しいのは、

逃げても大丈夫

だということです。

現実から逃げたくて仕方ない状態の人は、逃げ道がないと感じていますが、実際は逃げ道はあるし、解決する道も必ずあります。

そして、思っているほど逃げることは深刻な話ではありません。

 

これは実際に逃げたことのある私だから言えますが、ほんとにもっと軽く考えてよかったんだと思います。

サラリーマンの時、私は仕事のきつさと重圧により、無断で欠勤しました。

2、3習慣そのままバックれたので、立派に逃げたことになります。

 

もちろん、人や会社に迷惑をかけたので、しっかり反省しましたし、仕事を放り投げることを正当化するわけではありません。

しかし、逃げて迷惑をかけてしまったとしても、あとでごめんなさいすれば、何度でもやり直せるのです。

やり直しはきく、それをまずは頭に入れてもらえたらと思います。

 

転職を考える

もし、周囲の期待に答えられなかったとしても、他人はそんなことすぐ忘れてしまいますから、気にしなくていいのです。

ですから、今の職場が全てだとはぜんぜん思わないでください。

 

私も、バックれたあと一旦は立ち直って復帰しましたが、その後2年で結局は退職しました。

バックれた機会にいろいろ考えた結果、その会社にこだわる必要はないと悟ったからです。

親しい人に相談

ありがちな対策ですが、正直これが一番です。

現実から逃げたいとき、かなり視野が狭くなっていますから、第3者の客観的な意見はとても助けになります。

私自身、もっとはやく、人を頼って入ればよかったと思います。

頼られた人は悪い気はしないですし、親身になって相談に乗ってくれるひとは必ずいます。

問題点を冷静に考える

現実から逃げたいとき、「逃げたい逃げたい」とマイナスなことばかり考えてしまいます。

そして悪い面ばかりに目が行き、問題を自分の中で増幅させてしまいます。

 

そうではなくて、ちょっと冷静になって考えてみてはいかがでしょうか?

と言うのは、問題をほかの関係ない部分と絡めて、一緒の問題と考えてしまいがちだからです。

 

例えば私の場合、休みが取れなくてきついことが問題だったのに、

休みが取れないということは

自分が仕事ができないせいだ

仕事がができないのは努力が足りないからだ

努力できない自分はダメ人間だ

ダメ人間に休む権利なんてない

休むわけにはいかない、でも体が限界だ

もうダメだ・・・

このように、どんどん問題がズレてしまっていたのです。

そこは冷静になって、上司に「休みが取れないんですけど」と相談するだけだったのに。

 

一旦立ち止まって、そもそも何が問題なのか、洗い出してみてください。意外とシンプルだったりします。

普通に休む

休んではいけないなんて、本来誰も言ってません。

休める空気じゃないのはわかりますが、休んでも大丈夫です。

 

私の場合は本当に現実から逃げて仕事をバックれましたが、少しの勇気を出して、「休みくれ」と言えばいいです。

現実から逃げたいときって、精神も体の健康状態も崩れていることが多いですから、しっかり休んでリセット、リフレッシュはとても効果的です。

また、人間は必ず、周囲の環境から影響を受けますから、空気の綺麗なところにいくだけで恐ろしいほど気分が変わります。

現実から逃げたいときの対策:番外編

現実から逃げたくなったとき、ぜひおすすめしたいオマケがあります。

それは、マンガ『暗殺教室』を読むことです。

名セリフも多く、マンガとしてとても面白いですが、それ以上に生き方を学べる本だと私は思います。

 

その中で、バックれてやさぐれていた当時の私に最も刺さった殺せんせーのセリフがあります。

いつも正面から立ち向かわなくていい。
避難して隠れてもいい。
反則でなければ奇襲してもいい。
常識はずれの武器を使ってもいい。
やる気を持って焦らず腐らず試行錯誤を繰り返せば、いつか必ず素晴らしい結果がついてきます。

暗殺教室20巻170話より引用

避難して隠れてもいいのです。

どうしようない強大な壁に当たった時、一時避難して力を蓄えてもいいのです。

まとめ

といことで、今回は現実から逃げたいときどうするか?でした。

もしあなたが今、現実から逃げたくてきつくて仕方なくても、ぜんぜん恥ずかしいことじゃないですから、助けを求めてみてください。

そしてやり直しはききますから、そんくらい軽い気持ちで。

THE BIBLE 〜現実から逃げたいとき 編〜

  • 解決する方法は必ずあります。
  • 一時避難してもぜんぜんOKなので、ダメならやり直しましょう。

あなたに光がそそがれますように。弥栄!

みんなで光を広げよう!