怒りをコントロールできない人へ。怒りをコントロールする10の方法

こんにち和。

あなたは怒りが湧いたときに、自分でコントロールできますか?

怒りをコントロールできないという人は、感情的になり冷静な判断ができません。

そうすると常に正しい選択をして行動するということができませんので、何をやってもうまくいきません。

今回は怒りとはどういう感情なのかということや原因について考えて、怒りをコントロールしていく方法をお伝えしていこうと思います。

この記事を書いた人

怒りが湧いてくる原因とは?

まずは怒りとはどんな感情なのかということを説明していきます。

怒りとは自分の思い通りにいかないことへの恨みの感情です。

例えば子育てを例に考えてみましょう。

子どもにご飯を食べさせようとして、でも子どもは遊びに夢中でなかなか言うことを聞いてくれなかったとします。

そうしたときにイライラした感情、怒りが湧いてくるのですが、これは子ども対して「ご飯を食べて欲しい」という期待をしていたものが裏切られて、その恨みの感情が怒りに変わっているのです。

「子どもは遊んでいるからご飯は食べないだろうな」と最初から期待していなかったら、怒りは湧いてきませんよね。

怒りが湧いてくる原因は、自分が相手に期待してしまっていることによるものなのです。

怒りをコントロールできないとどうなる?

怒りをコントロールできないと、様々なデメリットが生じます。

人は一人では生きられず、集団の中で生きています。

集団生活の中で怒りをコントロールできないと、人間関係が悪化していきます。

人間関係が悪化してしまうと、相手との信用や信頼を築けませんし、仕事もスムーズに回りません。

パートナーや家族との関係も悪化してしまうと心の休まる場所がなくなってしまい、精神的にも肉体的にも疲れ果ててしまいます。

怒りをコントロールできずにいると、自分はもちろん周りにも迷惑をかけてしまい疲弊してしまうのです。

また人とのコミュニケーションだけでなく、健康においても非常に悪い影響を与えます。

怒りの感情はストレスホルモンを分泌させるため身体に負担をかけてしまいますし、うつなど精神的な病気の元にもなってしまいます。

怒りの感情も必要なもの

怒りの感情のデメリットをお話しましたが、怒ることによって得られるメリットもあります。

それは向上心が得られるということです。

自分に対しての怒りがあることで今の自分より成長しようという意識が湧きます。

そして世間に対しての怒りがあることで、世の中をもっと良くしていこうというモチベーションにもなります。

怒りや不満がなければ満足してしまい、それ以上の発展は見込めません。

怒りの感情はネガティブですので無駄なものだと思われるかもしれませんが、時と場合によっては必要なのです。

怒りを押さえつけてはいけない

怒りの感情をコントロールできないからといって、押さえつけようとしてはいけません。

怒りを無理矢理押さえつけようとすると、それは「我慢」になってしまいます。

我慢になると怒りの感情を身体の中に溜め込むことになり、余計ストレスが溜まってしまいます。

怒りの感情は無理に押さえつけるのではなく、上手く発散したり消化してあげることが大切になってきます。

怒りをコントロールする10の方法

それでは怒りに振り回されずにコントロールする方法をご紹介していきます。

ぜひ参考にしてみてください。

怒りをコントロールする方法1:紙に書き出す

まず怒りが湧いた時にやってほしいことは、「紙に書き出す」です。

湧いてきた感情を物や人にぶつけるのではなく、「どうして自分は怒っているのだろう?」と分析するのです。

その時に大切なのは頭で考えるのではなく、紙に書き出して可視化するのです。

目に見える形にすることで、頭の中が整理されて落ち着くことができます。

怒りをコントロールする方法2:深呼吸をする

怒りの感情に支配されている時は、頭に血が上って呼吸が浅くなっています。

そうすると脳に酸素が十分行き渡らずに冷静な判断ができなくなっています。

そんな時はゆっくり大きく深呼吸することで、ワンクッション置いて冷静さを取り戻すことが大切になります。

怒りをコントロールする方法3:運動する

怒りの感情が湧いているときは、怒りにエネルギーを持って行かれています。

感情もエネルギーで、そのエネルギーの行き場が他にないのです。

ですので運動することで怒りに使っているエネルギーを逃がしてあげるのです。

怒りの根本の原因と向き合う前に、まずは落ち着くために発散してあげるのも必要なことです。

怒りをコントロールする方法4:視点を上げる

怒りがコントロールできていないと、視野が狭くなって周りが見えなくなってしまいます。

そうするとすぐ近くに解決策があっても、それに気付くことができません。

まずは視点を上げて物事を見渡してみましょう。

高い位置からの視点で物事を俯瞰して見れば、怒っている原因を見えてきて、落ち着くことができるでしょう。

怒りをコントロールする方法5:胸を張る

怒りに振り回されている時は、大抵目の前のことにのめり込んで周りが見えなくなってしまっています。

そうすると無意識に入り込んで猫背になってしまっていることが多いです。

そんな時はストレッチなどをして首肩のコリをほぐしてあげましょう。

胸を張ることで狭まった視野を広げることができます。

怒りをコントロールする方法6:数字を数える

怒りの感情のピークは何時間も続くということはなく、6秒間だと言われています。

そこで怒りに任せて行動する前に、まず数字を数えてみましょう。

するといつのまにか怒りのピークは過ぎているはずで、それから冷静に対処するようにしましょう。

怒りをコントロールする方法7:事情を考えてみる

怒りの感情は相手を思い通りにできない時に湧いてくる感情です。

それは「相手はこうするべきだ」という思い込みが強いために出てくるものです。

そこで「相手には相手の事情がある」と考えてみましょう。

高い視点で見てみれば、自分の価値観を勝手に押し付けて怒っていたのだということに気付くはずです。

怒りをコントロールする方法8:他人と話す

自分の狭い世界の中で考え出したら、怒りの感情はどんどん増幅される可能性があります。

そうならないために、他人と積極的に話してみましょう。

他人と話すことで自分の考えを客観的見ることができますので、自分の凝り固まった価値観に気付くことができます。

他人の価値観に触れて、視野を広げることは怒りをコントロールするのに効果的です。

怒りをコントロールする方法9:成長させてくれるものとして捉える

怒りの感情は自分の思い通りに行かない時に湧いてくるものです。

ここで考えてもらいたいのは、世の中自分の思い通りにいくことはありえません。

「今のやり方では上手く行かない」「視点を変える必要がある」「どこかでズレが生じている」といった、何かしらのメッセージが与えられていると考えてみましょう。

そうすることで自分の成長に繋げることができますし、目の前の出来事に感謝できるようになるでしょう。

怒りをコントロールする方法10:期待を手放す

怒りの感情が湧くのは、自分が期待していてその通りに事が運ばず裏切られたと思うからです。

ということは、最初から期待していなければ怒りが湧くこともありません。

期待は感情の借金という言葉がありますが、期待するということは実は感情的には良くないことなのです。

仮に期待通りに行ったとしても「次はこうしてくれるだろう、その次はここまでやってくれるだろう」と次の期待、その次の期待を求めてしまい、結局キリがありません。

相手に対して、自分に対して期待することは手放すべきなのです。

怒りをコントロールして人生を幸せに生きよう

THE BIBLE 〜「怒り」のコントロール 編〜

  • 怒りは自分の思い通りに行かないことへの恨みの感情
  • 怒りの感情もメリットはあり、必要なものではある
  • 怒りは押さえつけるのではなく、うまくコントロールすることが大切

今回は怒りをコントロールできない人に向けて、その対処法をお伝えしてきました。

怒りの感情を完全になくすことはなかなか難しいことです。

しかしコントロールする方法さえ分かればうまく付き合っていくことができます。

ぜひ今回の記事を参考にして、怒りをコントロールして幸せな人生を送っていただきたいなと思います。

それでは最後まで読んでいただいてありがとうございました。

弥栄ましませ。

みんなで光を広げよう!