生き方がわからない30代40代が知っておくべき考え方、やるべき5つのこと

あなたは「自分の生き方がわからない」ということはありませんか?

私は普段天職支援コンサルタントとしていろんな方と向き合って、その人のやりたいことを一緒に探すお手伝いをしています。

そんな中で「自分の生き方がわからない」という方が、数多くいらっしゃいます。

それは若い世代の人だけでなく、30代40代といったそれなりにキャリアや経験を積んできたはずの方でも相談に来られます。

そういった方とお話させていただいていると気付くのですが、みなさん共通して勘違いされてしまっていることがあります。

今回はそんな「自分の生き方がわからない」という30代40代の方が知っておくべき考え方や、やるべきことをお伝えしようと思います。

この記事を書いた人

「生き方がわからない」のではなく「生きる目標を決めていない」

まず「生き方がわからない」という悩みなのですが、悩んでいる多くの方が大きく勘違いしている部分があります。

それは、「生き方がわからない」のではなく「生きる目標がわからない」ということと混同してしまっているのです。

生き方がわからないと悩まれる方は、みなさん何を目標にして生きていけば良いかがわからずに苦しんでいます。

「生き方」というのは、あくまで方法、手段になります。

「自分はこう生きる!」という目標が定まって、ではその目標を達成するためにはどうしたら良いのか?その方法として「生き方」があります。

目標が定まっていない状態で「生き方」を探しても、ゴールのないマラソンを走るようなものなので苦しくなるのは当然です。

目指すべき「生きる目標」があってこその「生き方」なのです。

目標がないと生き方もわからない

生き方がわからないと悩む人の多くは、生きる目標が決まっていません。

目標がないのに生き方を探そうとすると、とにかく目先の利益を求めてあれこれ手を出そうとしてしまいます。

「これを実践すれば自分の生き方が見つかるんじゃないか?」と様々なスピリチュアルや精神世界のメソッドを試したり、占いや宗教に救いを求めてしまいます。

目標を持たずに生き方を試しても、どこに向かっているのかわからずに最後まで目標に辿り着けません。(当たり前の話ですよね)

生き方を探すよりも先に人生の目標を決めるべきで、その目標が決まってから生き方が決まってくるのです。

生き方がわからない30代40代がやるべき5つのこと

それでは生き方がわからないという30代40代の人がやるべきことを順番に説明していきます。

1.自分のやってきたことを振り返る

まず生き方がわからないという人は、一度今まで自分がしてきたことを振り返ってみましょう。

自分は何が好きなのか、嫌いなのか?何を大切にしてきたのか、大切にしてこなかったのか?何をしているときが楽しいのか、楽しくないのか?

自分の本質と徹底的に向き合うのです。

自分が求めていたことは、実は世間や他人の評価を得るためのものではなかったのか?本当に自分が求めているものなのか?

徹底的に向き合うと、実は自分が大切にしていた価値観は本心からのものではなかったことに気が付きます。

まずは自分の価値観を自分で把握するところからスタートします。

2.目の前のことを整理する

次に現実的に目の前のことを整理していきましょう。

現代人は1日のうちにやる作業が多いです。

そのため日常の業務に忙殺されてしまい、自分が本当にやりたいことが見えなくなってしまっています。

一つ一つやることをチェックしていき、すぐにやらなければいけないことなのか、後に回しても良いものなのか、本当はすぐにやるべきなのに後回しにしてしまってないか、などを整理していきましょう。

3.やらないことを決める

目の前のことを整理したら、自分の価値観と照らし合わせて「やらないこと」を決めていきましょう。

人間はやることがあればあるだけ気持ちが持っていかれてエネルギーを奪われています。

持ち物を断捨離するように、やらないことを断捨離して心を軽くしていくのです。

選択肢をどんどん絞っていかないと、あれもこれも残しておきたいと思って一つのことに集中できなくなってしまいます。

4.目標を設定する

自分がやりたいことが絞れてきたら、生きる目標を設定していきます。

どうやって達成するか手段から考えるのではなく、自分が本当に目指したい目標を定めるのです。

みなさん焦って最初に目標を設定しようとします。

それでも良いのですが、頭の中が整理されていないゴチャゴチャの状態で目標設定しようとしても、自分の本心からの目標を立てられていないことが多くなります。

すると少しのつまずきや失敗で「これは違うんじゃないか?」と別の目標を立てようとしはじめます。

ですので最初はやるべきこととやらないことを決める必要があるのです。

5.目標に向かって行動する

目標が決まれば後はその目標に向かって行動するだけです。

最初は上手く行かないことも出てくると思いますが、諦めずに「自分は最終的には達成できる」と信じて進んでいきましょう。

ただここで注意があります。

それは「目標は途中で変わっても良い」ということです。

多少の失敗や上手く行かないことで「向いてない」と諦めるのは論外ですが、やっていくうちに「あれ?自分の本当にやりたいことはこっちかな?」と思えるときはよくあります。

最初に決めた目標が絶対的に正しいということではなく、行動した結果で本心が見える場合もあります。

そういった時は目標を微調整しながら進む柔軟性も大切になります。

目標が決まれば生き方が決まる

THE BIBLE 〜生き方がわからない 編〜

  • 生き方がわからないのではなく、目標が決まっていない
  • 自分と向き合って、本当の目標を決めていこう
  • 目標を決めれば生き方が決まる

生き方がわからないというのは、目標が定まっていないからです。

先に生き方を探すのではなく、先に目標を決めるのです。

目標が決まれば、自然に生き方が決まってきます。

もしも生き方が定まってなく、目標を決められずに悩んでいるというのであれば、ぜひ今回の記事を参考にして自分の人生を自分で決めていって欲しいなと思います。

それでは最後まで読んでいただいてありがとうございました。

弥栄ましませ。

みんなで光を広げよう!