優柔不断な自分を変えたい!優柔不断になる5つの原因と、根本から優柔不断を直す方法

カウンセリングをしていると、「自分は優柔不断だから・・・」自分で自分を決めつけて、行動を制限してしまっている人と多く接します。

人生は選択の連続で、常に決断を迫られています。

朝起きてから寝るまでの1日で、人が選択する回数は9000回になるとも言われています。

人生を良き方向へ進めていきたいならば、良い選択をし続けなければいけません。

そんなときに優柔不断で決断できずにいると、人生の良い波に乗ることが出来ません。

今回は優柔不断になる原因を考えながら、優柔不断を直す方法をお伝えしようと思います。

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優柔不断の意味とは?

まずは優柔不断について深く考えるために、意味を調べてみましょう。

優柔不断
気が弱く決断力に乏しいこと。また、そのさま。
出典:デジタル大辞泉

とあります。

優柔不断の「優」とは「やさしい、おとなしい」といった意味があり、「柔」には「やわらかい、しなやかで弱い」という意味があります。

そして「不断」とは決断できないという意味になります。

優柔不断とは、優しくはあるのですが頼りないため気が弱く、自分でハッキリと物事を決める決断力がない様子を言います。

優柔不断になる5つの原因

それでは優柔不断になってしまう原因を一つ一つ見ていきましょう。

優柔不断の原因1:熟考してしまう

優柔不断になる原因の1つとして、熟考してしまうというものがあります。

細かい事が非常に気になり、すべてを納得しないと先に進めないタイプです。

確かに一つ一つのことにこだわりを持って、納得した上で調べられれば安心できます。

しかしスピードを求められるときにも同じように納得するまで熟考していたら、時間だけが過ぎてしまいます。

優柔不断の原因2:責任を取りたくない

優柔不断になる原因に、責任を取りたくないというものがあります。

決断することはどうしても責任が伴います。

自分が決めたことがもし失敗してしまうと、失敗した責任は自分にかかります。

決断することは非常にエネルギーを必要としますし、プレッシャーがかかる場面もあるでしょう。

優柔不断な人はそういったプレッシャーを受けたくないとか、失敗したときの責任を取るのが嫌なのです。

そういったものから逃げてばかりいると、どんどん優柔不断になり自分から決められない人間になっていってしまいます。

優柔不断の原因3:他人の目が気になる

他人の目が気になる人は優柔不断になりやすいです。

自分がやっていることは他人が見たらどう思うだろうか?とか、周りの人に嫌われないだろうか?とか考えてしまうと、なかなか決断できなくなります。

要するにこれは他人の評価を気にしているのです。

しかし他人の評価を気にし過ぎて自分の意見を言えないようでは、なかなか上手く行きません。

他人の意見を聞くのは大切なことです。

ですが意見を聞くのではなく評価を気にしていると、どんどん自分で決めることができなくなってしまいます。

優柔不断な人は「意見を聞く」と「評価を聞く」を取り違えているのです。

優柔不断の原因4:完璧を求めている

優柔不断の人は完璧主義な人が多いです。

完璧主義は仕事をキッチリこなして信頼性が高いという面もあります。

しかし決断する前に完璧を求めるのは実は間違っています。

決断する前に完璧を求めるのではなく、決断してから完璧を求めるべきなのです。

決断して、行動していく中で完璧に仕上げていくのが真の完璧主義です。

決める前から「完璧じゃないからな・・・」と迷っていると、いつまで経っても優柔不断で自分で決めることができません。

優柔不断の原因5:自分は出来ると信じていない

優柔不断な人は、決断するときに「これは出来る、やり遂げられる」と信じ切れていない場合が多いです。

いくら能力があったとしても、やる前から「自分には出来ない」と思っていたらなかなか決断できないですよね。

ものごとを決断する上で大切になる1つの要素として「自信を持つ」が挙げられます。

優柔不断な人はこの自信がないので、なかなか決められなくなってしまうのです。

優柔不断を直す方法

それでは優柔不断を直す方法をお伝えしていきます。

ぜひ参考にしてみてください。

優柔不断を直す方法1:失敗を怖がらない

優柔不断を直すには、まず失敗を怖がらないことです。

失敗が怖いという気持ちは誰にでもあります。

しかしそれを乗り越えて挑戦するから、その先に結果があるのです。

そして失敗は別に悪いことではありません。

失敗から学んで次に活かしていけば良いのですから、まず決断して行動することが大切なのです。

優柔不断を直す方法2:完璧を求めない

世の中には完璧なものは存在しません。

完璧を求める姿勢は大切ですが、どこまでいっても完璧になることはありません。

優柔不断な人は、完璧なものがあると思っているからなかなか決断できないのです。

ある意味幻想を追い求めているに過ぎないので、いつまでも優柔不断なままになってしまいます。

素早く決断できるようになるためには、「世の中完璧なものはない」と理解しておくことが大切です。

優柔不断を直す方法3:整理して考える

優柔不断を直すには、ものごとを常に整理して考えておくことが必要です。

優柔不断な人は「何をすれば良いのか」「何をしない方が良いのか」がハッキリ区別できていないのです。

これらを把握すれば、おのずと自分のやるべきことが見えてきます。

決断に迷った時は、まず状況や目標を整理して考えるようにしていきましょう。

優柔不断を直す方法4:即決する癖をつける

優柔不断な人というのは、普段から優柔不断な癖がついてしまっています。

小さなことでもなかなか決められないので、当然大きなこともすぐに決められないのです。

いきなり大きなことを決める癖をつけろと言っても、それは無理な話ですので、最初は小さなことをすぐに決断する癖を付けていきましょう。

それは日常の些細なことを即決することがオススメです。

例えばスーパーに行って買い物するときに即決を心掛ける、外食に行って何を食べるかすぐに決めるように心掛ける、そういう小さなことから優柔不断の癖を直していく習慣を身に付けていきましょう。

優柔不断を直す方法5:自分の基準を知っておく

優柔不断な人は自分自身の基準を自分で把握していません。

だからなかなか決断できずにいるのです。

自分の本心から好きなこと、嫌いなことを知らないので、いざ選択しなければいけない時に迷ってしまうのです。

自分の基準を理解しておけば、その基準に照らし合わせて決めていくだけですので即決することができます。

優柔不断を直したいのであれば、自分と向き合って自分の基準を把握するようにしておきましょう。

優柔不断を根本から直すには?

優柔不断を直す方法をいくつか挙げていきましたが、一番根本的に大切なことをお伝えします。

それは「徹底的に自分を向き合う」ということです。

優柔不断な人は自分の本質の部分を把握しきれていません。

・自分は一体何がしたいのか?
・自分の好きなこと、嫌いなことは何なのか?
・自分は本当は何を求めているのか?

という本質的なことが見えていないので、日々の選択に迷ってしまうのです。

逆に言うと、これが分っていればいちいち迷うことはありません。

自分と向き合って常に自分の本質を意識しながら過ごしていけば、決断に時間をかけることはなくなりますし、人生が拓けてくることでしょう。

優柔不断を直して人生を豊かに生きよう

THE BIBLE 〜「優柔不断」 編〜

  • 優柔不断では人生の波に乗れない
  • 優柔不断を直す根本の方法は「自分と向き合うこと」

今回の記事はいかがでしたでしょうか?

優柔不断な人は、日々の選択に時間をかけてしまいます。

そんなに大した話じゃないと思うかもしれませんが、人生レベルで考えるとかなりの時間を悩みに費やしていると言えます。

決断力がある人は時間を悩みに使わずに行動に使います。

優柔不断な人はそれができないので人生上手くいかなくなるのです。

もしも不断から優柔不断を自覚して直したいと思っているならば、今回の記事を参考にして人生を豊かにしていってください。

それでは最後まで読んでいただいてありがとうございました。

弥栄ましませ。

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