学校では教えてくれない、日本人の自己肯定感が低い原因とは?

こんにち和、片野です。(自己紹介はこちら

あなたは自己肯定感が高いですか?それとも低いですか?

私のクライアントさんは、時間をかけてコーチングを受けていただいているので自分に自信を持たれている方が多いです。

しかしみなさん最初からそうだったわけではなく、私と出会った頃は自分に自信がないという方ばかりで、非常に苦しんでおられました。

内閣府によると、日本を含めた7カ国の満13~29歳の若者を対象とした意識調査
では自分自身に満足している割合が、45.8%と断トツで低いことが分かっています。

引用:内閣府 「特集 今を生きる若者の意識~国際比較からみえてくるもの~」

日本人は全体的に、自己肯定感が低い国民性だと言えます。

IYASAKAではすべての日本人に自信と誇りを持って、人生を切り拓いてもらえることを目指して活動しています。

今回は、そんな自信と誇りに直結する自己肯定感についてお話していきたいと思います。

 

そもそも自己肯定感とは何?低いと問題があるの?

まずは自己肯定感とはどういったものかと辞書で調べてみますと、、

自己肯定感
自分のあり方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する語。 自己否定の感情と対をなす感情とされる。
出典:実用日本語表現辞典

とあります。

もうちょっとかみ砕いて簡単に説明すると、

自分が今の自分で大丈夫だと思える感情

ということです。

 

自己肯定感が低いと、本来の実力が発揮できない

物事に取り組む時に「自分なら出来る」と思えるかどうかは自己肯定感にかかってきます。

あなたの人生が上手くいくかいかないかは自己肯定感に左右されているのです。

例えばあなたが会社で新しいプロジェクトを任されたとします。

でも自己肯定感が低いと、その仕事に取り組む前から

「自分にはできないんじゃないか・・・」

という不安がふつふつと湧き上がってきます。

そうすると本来のパフォーマンスを発揮できずに終わってしまいます。

自己肯定感が低いと、自分で自分にブロックをかけてしまうのです。

 

自己肯定感が低いと、小さな失敗でめげてしまう

そしてもう一つ、自己肯定感が低いと少しの失敗でも傷ついてしまい、挑戦することに臆病になってしまいます。

人間誰しも完璧ではありません。

失敗して当然です。

どんなに成功している人でも、失敗したことない人はいません。

失敗をしないことが大切なのではなく、失敗から学んで挑戦し続けることが大切なのです。

野球で世界記録を樹立してギネスにも載っているあのイチローだって、生涯打率は3割2分2厘です。

10回中ヒットを打てるのは3回なのです。

あの天才ですら70%は失敗しています。

あなたがイチローを越える天才ではないのならば、1回や2回の失敗で諦めていては話になりません。

自己肯定感が低い人は、たった1回のちょっとした失敗でも大げさに落ち込んでしまうのです。

 

自己肯定感が重要な理由、その本質とは?

なぜこれほどまでに自己肯定感が重要なのかと言いますと、自己肯定感が人間の根本部分になるからです。

人間は考え方、マインドが重要で、どんな考え方を持っているかでその人の人生が決まると言われています。

例えば入学試験を控えた受験生が、

「勉強よりも遊びが大事だ」

という考え方、マインドを持っていたら間違いなく受かりません。

「今は遊びは後回し、勉強に集中する」

という考え方、マインドを持っていれば、一生懸命に勉強に取り組みます。

人間は考え方、マインドによって行動しています。

これらが変われば、行動が変わって人生が変わるという考え方です。

もちろんこれはその通りです。

しかし自己肯定感はもっと重要なのです。

もしも先ほどの受験生の自己肯定感が低いと

「自分が何をやってもダメなんだ」
「どうせ勉強しても受からない、無駄になる」

と心の底で考えてしまいます。

そうしたら、どれだけ時間を費やして勉強したとしても、とても合格できる気がしませんよね。

木で例えるならば、考え方、マインドは根っこの部分になります。

しかし自己肯定感は、その木が立っている土地だと言えます。

いくら根っこをビッリシ張り巡らしたとしても、根を張っている土壌が固まっていなければグラグラして安定しません。

どれだけ立派な大木でも、ドロドロの沼地では立つことはできないですよね。

あなたの努力を無駄にしたくないのならば、自己肯定感の重要性に気付いてください。

 

自己肯定感が低い原因は○○にあった!

ではどうして日本人は総じて自己肯定感が低い国民性になってしまっているのでしょうか?

それはズバリ学校教育のシステムによるものです。

日本の学校教育は、みんなと同じことができることを正解としています。

小学3年生の算数は全員ここまでできるようになってないといけない
6年生になったら漢字はこれだけ覚えていなければいけない
中学生なら英語はこのレベルまでできなければいけない

平均を出して、その水準まで全員を上げるようにするシステムになっています。

しかしこれは学校側が都合の良いように管理するための教育システムなのです。

私たちは国語、数学、理科、社会、英語、5教科均等にできてなければいけないと教育を受けています。

でも人間には、得意なものと苦手なものがあります。

得意を伸ばすのは簡単なのですが、苦手を克服するのはなかなか難しいことです。

学校教育では苦手を平均まで上げようとするので、かなり効率が悪いことをしているのです。

苦手を押し付けられた子供は、徐々に

「自分には能力がないんだ」
「自分は価値がない、何をやってもダメだ」

という価値観が植えつけられてしまうのです。

勉強以外の事で無限に才能があるはずなのに、子供時代に学校の成績が悪かったということだけで自分の可能性を否定してしまい、自己肯定感が低い人間に成長してしまっているのです。

 

自己肯定感が低いのは、あなたのせいではない

先ほど申しました通り、あなたがもしも自己肯定感が低くて苦しんでいるというのであれば、実はそれはあなたの能力が低いからなのではありません。

日本の学校教育のシステムによるものなのです。

本来はあなたも無限の可能性を秘めているはずなのに、能力がない、上手くいかないと思い込まされてしまっているのです。

冷静に考えてみて、小学校の成績が悪かったからといって社会に出てから何か特別損したということはありましたか?

学校の勉強以外の才能を発揮して、立派に社会で成功している人はいくらでもいます。

「そんな事言っても、自分には才能なんて何もない・・・」

と思ったとしたら、それも学校教育による思い込みです。

なぜなら学校の先生自身が「自分は特別な才能がない」と思い込んでいるからです。

才能がないと思い込んでいる人に教えてもらうのだから、才能なんて開花させられることはできないですよね。

なぜなら教えている人自体が才能を開花させる方法を知らないのですから。

あなたがもし自己肯定感が低いと感じているならば、それはあなたのせいではありません。

自己肯定感は考え方のクセなので、今からでも変えていくことが可能です。

自信を持って、自己肯定感を高めていってください。

まとめ

・自己肯定感が低いと、本来の実力が発揮できない

・自己肯定感が低いと、小さな失敗でめげてしまう

・自己肯定感は人間の根本の部分

・自己肯定感が低いのは、学校教育によるもの

いかがでしたでしょうか?

自己肯定感が低いと、本当に人生何をやっても上手くいきません。

あなたがもしも自己肯定感が低くて、

「自分はダメな人間だ」

なんて思っているとしたら、それはあなたの能力や才能がないからではありません。

いつまでも自分を責めて、自分を傷つけないようにしてください。

どんな人にでも、その人にしかない才能があるはずです。

それを見つけて自己肯定感を高めて、豊かな人生を歩んでください。

それでは最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

弥栄!

片野 研吾

みんなで光を広げよう!

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