【悩み不要】「価値観の違い」とは?相手と話が合わない本当の理由と画期的な対処法!

こんにち和。

あなたは他人との「価値観の違い」に悩むことはありますか?

心理学者のアドラーは、「人の悩みはすべて人間関係である」と言っています。

そして人間関係で揉める原因の多くは「価値観の違い」によるものです。

ということは「価値観の違い」の問題を解決できたら、あなたの悩みはほとんどなくなってしまうことになります。

今回は、多くの人が悩む「価値観の違い」について説明し、その対処法をお話していきます。

この記事を最後までしっかり読んで実践していただければ、あなたの悩みはほとんど解決できるはずです。

この記事を書いた人

 

そもそも「価値観の違い」って何?

「価値観の違い」とはよく言いますが、そもそもどういうことなのでしょう?

例えば、仕事が第一優先で家のことを奥さんに一切まかせっきりの旦那さんと、毎日育児と家事ばかりで大変な思いをしている奥さんがいるご夫婦がいるとします。

奥さんからしてみれば旦那さんは家のことを全然構ってくれないように見えています。

なので奥さんから見たら旦那さんは

奥さん
家庭のことが大切じゃない
という価値観を持ってるように見え、実際にそう思い込んでいます。

しかし旦那さん側は、

旦那さん
家庭が大切だからこそ、それを維持するために仕事をしている
と思って働いています。

旦那さんにとっては家族のために働いているのです。

どちらも家庭は大切なのですが、なぜかギャップが生じてしまい、トラブルが発生してしまうのです。

これは、同じ価値観を持っているのに「お互いの思いのすれ違い」が起きている状態です。

 

「価値観の違い」が起きる原因

ここで「価値観の違い」が起きる原因を考えてみましょう。

旦那さんにとっては家庭も仕事も大切ですが、

旦那さん
家庭を守るためには仕事を優先しなければ
と考えています。

決して「家庭が不必要なもの」と思っているわけではありません。

旦那さんは家庭「も」大切なのです。

大切なのですが、そこを維持するために仕事も大切なので、どちらか選択しなければいけなくなったときに家庭ではなく仕事を優先して選択してしまうのです。

「価値観の違い」の原因は「価値観の優先順位の違い」なのです。

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2019年1月2日

 

「価値観の優先順位の違い」は脳の構造によるもの

「価値観の優先順位の違い」はなぜ起きるのでしょう?

それは人間の脳の構造上発生してしまう、仕方のないものです。

人間は一度に一つのことしか行動できません。

なので脳は無意識に優先するものの順番を決めています。

この順番を決めておかないと、その都度考えなければいけないからです。

 

考えるということはカロリーを消費しますので、脳は疲れてしまいます。

ただでさえやることの多い現代人は日々の生活を過ごすだけで疲れていますので、脳はできるだけ楽をしたいのです。

次に何をするか瞬時に行動できるように、脳は無意識に価値観の優先順位を決めているのです。

 

「価値観の違い」はあって当然

人が生きていくうえで必要なものはたくさんあります。

お金、健康、家族、友人、自分のポリシー・・・

これらの価値観どれをとっても必要で、どれが欠けても幸せな人生は送れません。

これらすべてが揃っていてはじめて、幸せだと言えます。

しかし人間は一度に一つのことしか行動できないため、無意識に価値観の優先順位を決めています。

 

ある人にとってはお金が最優先、別の人にとっては健康が最優先です。

でもお金が最優先の人にとっても健康は大切なもので、健康が最優先な人にとってもお金は必要なものです。

どの人にとっても大切なのですが、優先順位が違うだけなのです。

この「価値観の順位付け」は、その人の人格や育ってきた環境などで変化していきます。

同じ環境で育った兄弟ですら、違いが出てきます。

自分と「価値観の優先順位」が全く100%同じという人は存在しません。

また、自分自身の中でも考え方が変わったり、置かれた状況によっては価値観の優先順位は変わってきます。

この優先順位の違いから、相手の行動に対して自分が大切にされていないと感じたり、不信感を持つ結果につながり、トラブルの原因となってしまうのです。

大切なので繰り返しますが、

自分と「価値観の優先順位」が全く100%同じという人は存在しません。

相手にも相手の価値観の優先順位があり、相手の価値観も自分の価値観と同様に尊重されるべきなのです。

 

「価値観の違い」を認めてこそ成長がある

「価値観の違い」「価値観の優先順位の違い」はあって当然なのですが、人間視野が狭くなるとどうしても自分のことしか考えられません。

相手も自分と同じ「価値観の優先順位」を持っていて当然だと思い込んでしまいます。

ついつい無意識のうちに自分が優先しているものを相手に求めてしまいます。

 

ですが、相手は相手の価値観の優先順位に従って行動しているため、そこに違和感やギャップが生じます。

回を重ねる度に相手の行動に不満を持つようになり、トラブルにつながるのです。

 

では、どうしたら良いのか?それは、

双方が相手の価値観も同様に尊重することです。

 

言葉で言うのは簡単ですが、実際に現実に落とし込んで実践するには何回も練習する必要があります。この記事を読んでいるあなたも、今この瞬間は「そういう事か!」と理解しているはずです。が、日常の忙しさに紛れているうちについつい今までの自分の考え方に戻り、そのうちに忘れてしまいます。

ですので、今からすぐにできる練習を是非日々の生活に取り入れてみてください。

 

価値観の違いを認める練習

価値観

人間は無意識のうちに「自分の意見や行動が相手よりも正しい」という思い込みから相手を責めてしまったり、相手を変えようとしてしまいます。しかし、他の人がどんな風に考えるか、どんな行動をとるかは、自分の思い通りにはなりません。

相手を思い通りに動かそうとする以外にも、「わたしのことを分かって欲しい!」という思いから生じる過剰な行動も、自分の価値観の押し付けなのです。

でも考えてみてください、相手から価値観を押しつけられたら自分も嫌ですよね?

大切なのは相手と自分は違う考えを持っている、別人格の人間同士だと認識することです。

そして、変えられるのは自分だけ。なのでまずは自分が変えられる部分から少しずつ取り組んでいきましょう。

 

無意識の癖を確認する

脳の構造のところでも触れましたが、脳はなるべく省エネをしています。そこに少しだけ意識を入れてあげることが大切です。どんな人にも癖がありますが、自分の考え方や行動の癖に少しだけ「待った!」を入れてあげるのです。

普段は脊髄反射のように返している言葉、態度など…振り返ってみると自分が正せるところは見つかると思います。例えば口癖。

  • 「なんであなたはいつも〇〇なの!」
  • 「◆◆してくれてもいいのに!」

など、思い当たる節はありませんか?他にも少しだけ自分を振り返り、普段からの口癖を確認してみましょう。

そして、大切なのは、口癖をなくすことではありません。

実はここにあなたの大切にしている価値観がすでに表れているからです。

例えば、

  • 「なんであなたはいつも〇〇なの!」

の場合には、〇〇の価値観よりもあなたが大切にしている価値観があるはずです。

  • 「◆◆してくれてもいいのに!」

の場合には、◆◆の価値観を大切にしているという証拠。

 

そこで、変えるべきは認識です。

「わたしは〇〇の価値観よりも別の価値観を大切にしているんだな」

「わたしは◆◆の価値観を大切にしていたんだな」

と、自分の価値観を自分で認識し、受け止めてあげましょう。

この練習を重ねることで、自分の価値観を自分自身が一番大切にしていることを認識でき、「相手から価値観を否定された」と思うことが少なくなり、相手からどう思われるか?相手がどう思うか?という囚われから解放されていきます。

 

 

「価値観の違い」まとめ

THE BIBLE 〜「価値観の違い」 編〜

  • 「価値観の違い」は「価値観の優先順位の違い」
  • 順位付けは人間の脳の構造によるもの
  • 優先順位は人それぞれ違って当然
  • 無意識の癖を確認する

 

長くなりましたが、

「価値観の順位の違い」は、どちらが正しいか間違っているかではなく、ただ単に順位付けの違いである。

ということを再度認識し、自分の価値観は自分で認めてあげましょう。

無理して相手に合わせたり、相手を変えようとしたりしても苦しくなるだけです。まずは、

自分自身が何を大切にしているか?

しっかりと自分のことを理解し、自分の価値観を尊重できるようになってはじめて相手の価値観を受け止める器が出来上がります。さらに相手の価値観を受け入れた時に、人間は器が大きくなり成長します。

まずは無意識の癖を知ること、そこから自分の価値観を認識し、自分を受け止める器ができてはじめて相手のことも受け入れられるようになります。

知識を得ただけで急にできるようにはなりません。少しずつ練習を重ねて人間の器を大きくし、豊かな人間関係を築いていきましょう。

自分も正しい、相手も正しい、ただ順位付けが違うだけ

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2020年1月20日

 

人間関係で悩んでいる方は、ぜひ今回の内容を参考にしてみてください。

ただし、「頭で理解できても実際はなかなか難しいな・・・」と思う方もいらっしゃるかもしれません。

価値観の違いを受け入れるには人間的な成長が必要であり、それには「場」の存在が必要になってくるからです。

ダメだとわかっていても流されて元に戻ってしまうという場合は、流されない環境に身を置くことが必要なのです。

オンラインサロンIYASAKAでは、人間的な成長を育む場が形成されていますので、「人生を良くしていきたい!」「大切な仲間と時間や空間を共に関係性を築いていきたい」と思う方は、以下をクリックし、詳細をご確認ください。

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