オンラインサロンIYASAKAの安田です。
実は先日、世界的有名ネット企業でマーケッターをしていた「竹花貴騎」さんが主宰している『MUPカレッジ』の「ウサギクラス」に入校してきました。
私が入会した10月16日現在で、有料会員数はなんと28,033名!!
月額会費は8,980円なので、売り上げだけ見たら、オンラインサロン会員数で日本一の『西野亮廣エンタメ研究所』(月額980円)を上回る日本一のオンラインスペースです。
そんな日本一のオンラインスペースでどんな学びが得られるのか、これから体験レポートとしてこちらに共有させていただきます。
また、先日、竹花氏がSNS上で炎上した騒動についても、私なりの感想を末尾に書きました。
体験記という体裁ではありますが、この記事をご覧のあなたにとっても学びある内容になるかと思いますので、良かったら最後までご覧になってもらえると嬉しいです。
本記事では、MUPカレッジで学んだことを個人的主観を交えてアウトプットするものです。アウトプットについては、MUPの利用規約にて許諾された範囲で行っております。
『笑顔生活アドバイザー』
『心とお金の不安を軽くする専門家』
経歴11年のファイナンシャルプランナーとしての顔も持つ、毎日を笑顔に変える道先案内人。
出生の悩みやコミュ障だった社会人スタート、2度の離婚、マイホームの売却、酒と異性に身を滅ぼしかけたこと、ノウハウコレクターとなって借金に苦しんだことなど、自身の壮絶な経験から得られた「人間力」「営業力」「笑顔力」向上につながるお話をシェアさせていただきます。
「今がツラくても人生変えられる」をテーマに、Youtubeで『幸せ笑顔チャンネル』、ツイッターで「人生を変える笑顔思考」を配信中。
YouTube:幸せの笑顔チャンネル
Twitter:かずき@ツラさを笑顔に変える道先案内人
目次
2週目~インスタ運用について~
前回までの様子はこちらの記事をご覧ください。
2週目も、インスタの運用について以下のことを学びました。
- インスタを活用する上で知っておくべきこと
- プロフィール設定でやるべき4つのこと
- ストーリーと投稿の違い
- おばあちゃんでもわかる文章の書き方
- サポーターを作るためのエンゲージメント
- ソーシャルアバターの作り方
- インスタ集客でやるべき2つのこと
- リピーターの囲い込み方
- インサイトの見方を徹底解説 など
詳しく解説していきますね。
インスタを活用する上で知っておくべきこと

この中で、すごくなるほどと感じたことは、インスタは他のSNSとは違い、SNS内で購買に繋がりやすいということと、今までの投稿が資産として残りやすいということ。
例えば、Twitterだと述べユーザー数が多いので爆発力はあるものの、すぐにタイムラインが流れてしまうので、過去の投稿はあまりフォーカスされない。
その一方で、インスタだとプロフィールから過去の投稿を見られるので、自分がどんな人なのかを訴えるのに有効だと思います。
また、これは若い人の傾向らしいのですが、今はまっすぐネット検索(つまりググる)ことをあまりしないそうです。
それは、ネットに掲載されている情報は一方通行であり、その情報に信ぴょう性がなくなっていることに気付いているからだ、と。
その反面、ハッシュタグ検索だと、リアルな情報を得ることができるため、まずはハッシュタグ→ネット検索という流れになりつつあるようです。
たしかに、コロナ禍以降、日本国民総発信者時代に突入しているのを私も感じているので、情報量は非常に増えた気がする反面、広告だと分かるとすぐに情報を遮断するようになっています。
広告臭がしないというのも、インスタの強みなのでしょうね。
逆に言うと、いくらフォロワーを集めても、広告ばかり打つアカウントは信頼されづらいアカウントとも言えるでしょう。
プロフィール設定でやるべき4つのこと

まず、何故プロフィールなのか?ってことですが、まずは投稿者のプロフィールを閲覧し、その後74%が5秒以内に離脱するからだそうです。
だからこそ、プロフィールは作りこまないといけない。
- アイコンは顔写真
- URLを短く
- 自己紹介は箇条書き(+人間味)
- 興味を引くタイトル
たしかに、ごちゃごちゃ書いてあるプロフィールは、それだけで読む気が失せますからね。
ストーリーと投稿の違い

なるほど!と思ったのは、ストーリーは人間味を出すところで、投稿は世界観を表すところだということ。
だからこそ、自分が出したい世界観をしっかり感じてもらう工夫も必要で、写真の色味を9枚ごとで統一させることや、何の投稿なのかカテゴリーを決めておく。
これって、グルメ投稿かと思いきや、哲学の投稿になったり、デスメタルバンドのロックコンサートに行った投稿になったりするようなカオスな感じかなぁと。(これは極端な例ですがw)
そして、写真の撮り方も、ポートレート写真のようなものを意識するのではなく、あくまで世界観を切り取る工夫が必要ということですね。
その世界観の中に、どんな人間味を感じることができるのか?
ここが肝になってくるようです。
おばあちゃんでもわかる文章の書き方

ここもやはり世界観。
そして、それを分けると「情報」と「共感」。
豆知識系の情報を発信しつつ、2回に1度は共感ポイントを入れこむ。
そうしていくことで、フォロワーがファンに変わるのだそう。
そういう世界観を一言に表すものがハッシュタグですが、たくさんなんておばあちゃんにはムリ。
ですから、5個ぐらいまでが最適なんだとか。
これも、全然違う種類のものを並べるんじゃなくて、
「#映画」で一個作ったのなら、「#映画鑑賞」などの関連ワードを5つ中2つは入れこんでおくと、インスタもカテゴリーを映画として認識しやすくなる。
後からおばあちゃんが見返そうと思った時にも、ずーっとタイムラインを追うのは大変だけど、ハッシュタグならカテゴリー分けされているから見やすいですよね。
自分にも人にも見やすい投稿って、インスタに限らずとても大切な考え方だと思います。
(「お前の投稿は見づらいんだよ!」って御指摘もあれば、泣きながら大歓迎w)
サポーターを作るためのエンゲージメント

それは「物語」に没入させること。
その物語こそがインスタの「ストーリー」機能。
このストーリーを何度も視界に入れることで、ザイオンス効果が生まれ、見れば見るほど好感を抱きやすくなってくる。
同じ人やモノに接する回数が増えれば増えるほど、その人やモノに対して好印象を持つようになる心理現象のこと
竹花氏曰く、「ストーリー機能なしに、Instagramでの成功はない」と言うほど、このストーリー機能は肝になるそう。
1日4回はストーリーを発信し、いつもフォロワーがあなたのストーリーを目にしやすくすることで、ザイオンス効果が生まれる。
朝、昼、夜と、それぞれその時間に適したストーリーを発信することが大切なのだそう。
また、今の時代、90%の情報はここ1-2年で生まれた情報なので、広く浅く関係を作って離れてしまう関係にするよりも、深く関係を築くことがこれからの時代で何より大切な考え方なのだと説かれています。
田舎のコミュニティのような、密な関係を作ることができるのが、このストーリーなのですね。
「え?でも毎日なんてムリだよ!」
そんな人には、ある程度まとめてストーリーを作りこんでおくことをオススメされていました。
(竹花氏は1か月分作りこんでいるそうです。恐ろしや。。)
ソーシャルアバターの作り方

ワンピースって漫画(アニメ)あるじゃないですか?
主人公のルフィって、いつも胸に「海賊王に俺はなる!」って掲げているから、そういうキャラをずっと貫き通していますよね。
ここでもし、ルフィが女の子とのラブシーンに突入したり、毎日酒浸りで、船員のゾロやサンジに命令ばかりして自分では何も動かないキャラだったらどうでしょう?
ちょっと感情移入できないかもしれませんね。
(少なくとも、僕はそんなルフィは見たくないですw)
それと同じく、SNS上の自分と言うのは、自分の世界観にマッチしたキャラクターであり続けなければならないということ。
インスタの特徴として、自分と同じような趣味・興味を持った人が集まる傾向があるので、
- 共通のストーリー性を持たせる
- コンプレックスをさらけ出す
これによって、共感をより深めていくのだそうです。
たしかに、完璧すぎる人よりも、どこか抜けている人の方が「目が離せない」感じにになりますし、毎回違う話題を好き勝手投稿されるよりも、投稿内容に統一感があるほうが、また見たくなってきますよね。
インスタ集客でやるべき2つのこと!

人間は「見てね」だと見てくれないけど、「見なくてもいいよ」だと気になって見に来る。
従来の広告は、この「見てね」というプッシュ広告だったが、今は情報過多となっていて、そういう広告を敬遠されるようになってきている。
だからこそ、プッシュではなくプル(引く)広告を打たなければ、土俵にすら乗らない。
そんなプル広告機能が優秀なのが、インスタという訳です。
「広告」と言うと・オフィシャルアカウントを作ろうと考えてしまいがちですが、それはインスタで最初にすべきことととしてはNGとのこと。
オフィシャルな時点で広告アカウントなのだから、そんなものに興味は湧かない訳で、まずは個人アカウントから、ライフスタイルに憧れや共感を抱かせる。
そこから、オフィシャルアカウントが気になって見に来る。そんな導線をつくる必要があるってことですね。
「人は人に会いに行く」ワケです。
リピーターの囲い込み方。インサイトの見方。

リピーターの部分は割愛しますけど、要は営業臭をいかに出さず、友達のような感じにしていく仕組みを作るかって部分が、リピーターを作るコツってことです。
また、インサイトを見る上では、自分の発信がどんな人に、どんな時間に見られているかを確認し、そこから日々の投稿をPDCAで回していく作業へ繋げていくことが大切とのこと。
さて、ここまでインスタの話ばかりでしたが、もちろん、マーケティングの勉強ですので、インスタ以外にも学び狂ってましたよ!
本文以降は、おまちかね、インスタ以外のマーケティングについての学びをシェアさせていただきます。
ウサギライブ”CONTENTS MARKETING”

事業には2種類があり、
- OB(オペレーションビジネス)
- AB(オートメーションビジネス)
この、ABを構成するのがコンテンツであり、これが安定的な経営を生み出すキーとなる。
そして、コンテンツの目的は読まれるためでも見られるためでもなく、人を動かすことにこそ本質がある。
人はいつでも理論では行動せず、いつでも感情で行動を生み出すものだからこそ、いかに感情に刺さるコンテンツを作れるかが、売り上げを左右するという訳です。
そのコンテンツを構成する考え方として、
- Two Step Ahead THINKING
- Goal-Question
- Sensational
- Gap-filling
- Lacking
- Negative-put
こういう要素を押さえておく必要があるとのこと。
感情を動かすためには、感情が動くタイミングを知っておかなければ、動かしようがありませんよね。
戦略なしにコンテンツを提供するのと、感情をグラグラ動かすような戦略をはじめから持って提供するのとでは、大きな差が生まれるポイントになるでしょう。
この部分の詳細は、オンラインサロンIYASAKA内で、後日詳しく公開していきますので、ご興味のある方は覗きにいらしてくださいね。
Small live~事業の作り方~

起業には2種類があり、
- 解決型→社会の不
- 趣味型→やりたいこと
この2つの中で、竹花氏は「2.趣味型」がオススメだと言っていました。
それぞれ解説すると、
「1.解決型」は、まず日常と仕事に2別し、それぞれの「不」をまず探していく作業からスタートします。
「不」とは、不安・不平・不満などの要素を総称したものです。
そして、その要素を書き出していったら、
- その課題は何なのか?
- その課題をまとめるとどういうことなのか?
- さらにそれをどのようにすればよいのか?
- その方法をまとめるとどういうやり方ができるのか?
といった具合に、拡散・収束を繰り返して、抽象度を上げ下げしていくことで、人に求められる解決型のビジネスを構築することができるようになります。
一方、「2.趣味型」起業のスタートは、クロスクリエイティビティとのこと。
あ、いきなり横文字差し込まれても意味不明ですよね?(^^;
つまり、全く新しいアイディアを生み出そうとするのではなく、既存の情報と情報をつなぎ合わせ、新しいものを生み出すという思考です。
例えば、それに成功した身近な例を挙げると、「TSUTAYA書店」があります。
TSUTAYAは、ご存知の通り、書籍販売やCD・ビデオレンタルを事業の柱にしていました。
しかし、近年では本をAmazonなどのネットで購入する人が増え、わざわざTSUTAYAへ出向いてまで本を買う人が年々減少。
そこで、TSUTAYAをカフェと一体化させてみることで、本を呼び水にしたカフェ売り上げを狙うビジネスを作り上げることに成功しました。
これはまさに、クロスクリエイティビティの好例ですよね。
考えるべきポイントは、
- 何ができるのか?
- どんな人をターゲットにするのか?
- 何故そこをターゲットにするのか?
- 他にどんなことに興味を持つのか?
- 1.に戻る
という流れです。
こういう思考が、既存の仕組みを全く新しい事業へと昇華させることができるのです。
マインドセット

ここの章は結構耳が痛かったんですが、でも紛れもない真実だと思いました。
人々を幸せにしたいは捨てろ。まずはキャッシュをとにかく生み出せ。
こんな言葉を聞くと拒絶反応で、
「そんなことはない!私は本当にそう思っている!」
と、グツグツはらわたが煮えくり返るような感情を抱いたかもしれませんが、これは順番の話なのです。
と言うのも、「ZOZO TOWN」の前澤会長も、メディアが取り上げるほど、日々巨額の慈善事業に資金を投じておられますが、これってお金があるから成しえることですよね?
ホリエモンこと堀江貴文さんや、ソフトバンクグループの総帥である孫正義さんも、今でこそ数多くの慈善事業を行っておられますが、それも資金あってのこと。
つまり、数多くの人を幸せにする為には、数多くのキャッシュと時間なくしては、到底実現しえないということなのです。
お金を稼ぐ人には、3つの層があるそうです。
それは、
- TIM層(TIME IS MONEY)
- RIM層(RESULT IS MONEY)
- KIM層(KNOWLEDGE IS MONEY)
1.のTIM層とは、サラリーマン層とアルバイトや弁護士・コンサル業の層。
この層にいる人は、労働時間に見合った分の収入か、それ以下しかもらえないので、自分のことをするだけで他人のために使える時間も所得も生み出せない。
ちなみに、竹花氏曰く、アルバイトは時間帯効果が見合っているので、概して悪いものではないということ。
たしかに、働いた分だけの稼ぎだけはしっかり確保できるわけで、サービス業務みたいなものは、アルバイト的考え方にはあまりありませんもんね。
2.のRIM層とは、フリーランス層や経営者層。
TIM層とRIM層の中間地点にいるのが、副業やインセンティブサラリーマン層。
この中でも、経営者層は、収入が「仕組み」となるので、自分の労働時間よりも収益を生み出すことができるため、自然と他人のために使える時間とお金が生み出せるわけです。
最後の3.KIM層は、資本家や投資家の層。
ここも、資産や投資スキームがあるからこそ、時間と資金に余剰が生まれてくるわけですね。
だからこそ竹花氏は、もう一つのマインドセットを届けてくれました。
人を幸せにする方法はたくさんあるけれど、その最も効率的な方法が、自分がます時間的・金銭的に成功すること。
その域に達することで、幸せにできるパイは広がっていく。
自分をおざなりにして人を幸せにしたいって言うと、聞こえはいいけど、実は世界一自己中なことでもある。
自分の価値を把握して、その価値を上げていくことで、時間とお金に余裕を生ませる。
まずはここを目標にして、その後に成し遂げたい幸せの形を提供していく。
理念・信念は持ちつつ、それを実現する術を同時に考えることを忘れてはいけませんね。
スキルをつけるためのスキル

ここの考え方も、先ほどご紹介したクロスクリエイティビティと似ています。
つまり、既存のものには希少価値がなく、アドワンスキル(=スキルをプラス)で、希少価値が生まれることをまず理解しておく必要があるという訳です。
例えば、現在各地の保育園は待機児童も多く、「保育園落ちた、死ね」という言葉が、2016年の新語・流行語大賞にノミネートされるほどの状況です。
にも関わらず、保育士の給与や待遇面は一向に良くならない。
これは、保育士免許に希少性がないからです。
何故なら、保育士免許は約120万人の取得者がいるものの、その待遇の悪さから43万人しか働き手になっていないという状況だから。
つまり、仕事の高尚さはさておき、保育士というだけでは、まったく希少性を生み出させていないからこそ、その評価も低くならざるを得ないという訳ですね。
しかし、保育士の方すべてが低待遇に甘んじているわけではありません。
この記事をお読みのあなたは、インターナショナルスクールの保育士の月収をご存知ですか?
実は平均50万円の月収を得ています。
これは、保育士という資格が100人に1人の価値として、中国語や英語が話せるという価値も同価値と仮定すると、それをクロスすることで、10,000人に1人の希少性が生まれる、ということなのです。
つまり、スキルを学ぶ上での処世術的スキルとは、自分の業界のことばかり勉強しないということ。
そして、「自分は○○だ」と決めつけずに、「自分は□□かもしれない」という視点を持つことが大切だということですね。
人はついつい、現状を変えようと、今取り組んでいることをもっと突き詰めて学んでいこうとしてしまいがちですが、そんな時は少し下がって「それが果たして価値になるのか」って思考のクセを持った方が良さそうです。
そして、その学びも、インプットするだけでは穴の空いた知識にしかならないとのこと。
一般的な認識では、「インプットしてからアウトプット」と思われていますが、本当は「インプット×アウトプット」であり、インプットの中にアウトプットがあるという位置づけなのです。
だからこそ、スキルをつけるためには、アウトプットすることが必須のスキルであり、インプットは非生産時間などに徹底することが大切という訳ですね。
専門外のことをどうクロスセルさせるか?
ノウハウコレクターと呼ばれる人には、この視点が欠けているのかもしれませんね。
(#元ノウハウコレクター安田のつぶやき)
竹花氏の経歴詐称疑惑について

私が入会した後のことでビックリしましたが、事の顛末はこういうことみたいです。
- 竹花氏は以前、元Google社員を名乗っていた
- しかし、実はGoogleの委託だった(重要なポストを担っていたものの)
- 竹花氏を気に入らない層から詐欺だと指摘
- SNSで炎上
しかし、これについては、竹花氏自身、MUPカレッジでも1年ほど前から、そういう表記が大げさな表現であり、今後はそういう表現をしないよう、MUP生にも注意喚起を呼びかけられていました。
まぁ、竹花氏自身が、歯に衣着せぬ物言いでバサバサ人を切っていくキャラ(ソーシャルアバター)ですので、これはある意味身から出た錆とも言えそうですね。
ですが、MUPカレッジ内で提供されている情報は、かなり高度な情報だと私は感じますし、何より職業貴賤がない姿勢は私は信頼に値すると思っています。
名前は出しませんが、ネット業界で成り上がった著名な方は、サラリーマンを「社会のブタ」扱いするようなポジショントークを展開することも珍しくありません。
今回炎上に油を注いでいた数名の著名な方も、「サラリーマンなんてオワコン」扱いしている方もいらっしゃいました。
もちろん、好き嫌いは分かれますし、私もバカだのなんだのって発言は「うっ!」と感じることもあるのですが、氏の口から紡がれる言葉に、他にない有益性を含んでいるのは疑いようのない事実です。
ですから、私は竹花氏を人として全面支持してるわけでもありませんが、少なくともMUPを退会して他の場所で学ぶよりは、竹花氏の視点が気になるから学び続けるというだけですね。
こういうのも、ロジカルシンキングで、課題を分離して考えることが大切だと思います。
不毛な炎上論戦に感情移入して、自分が今何をすべきなのか見失っては本末転倒かと思いますが、それでも「生理的にムリ」と思ってしまう方は、そのエッセンスを別の場所で学ぶことも選択肢の一つに入れてみられると良いかもしれませんね。
という訳で、今回の分かち合いは以上になります。
ご覧いただきありがとうございました!
現在、オンラインサロンIYASAKAでは「ハイブリッド型オンライサロン」と称し、精神性を高めることを主軸に置きつつ、体内リズムの話やマインドセット・ネットビジネスなど、様々な要素をハイブリッドして、より社会に光を放つサロンとして日々切磋琢磨しています。
今回記事内でご紹介できなかった最新情報も、サロン内では惜しげもなく無料公開していますよ。
そんな、複合型コミュニティIYASAKAから、135ページにも渡る大ボリュームで、
「セルフチェンジの教科書~思い通りのわたしになる3ステップ~」
を無料プレゼントしています。
このレポートでは、私が人生を変えるきっかけになった西野氏の教えを、これでもかってほど惜しげもなく披露しており、私が真っ暗闇のどん底から救われたように、きっとあなたの人生にも明るく光り輝くきっかけを与えてくれるはずです。
IYASAKAがどんなオンライコミュニティなのか雰囲気を掴んでもらえるはずですし、このレポートを読んだだけでも、あなたの人生が飛躍していくことは間違いありません。
数量限定の無料公開ですので、ご興味があればご覧になってみてくださいね。