「無力感」に苛まれたとき人はどうなる?「無力感」の本当の意味とは?「無力感」を克服する方法

こんにち和。

あなたは何か取り組んだことに失敗して「無力感」に苛まれてしまった経験はありますか?

無力感に苛まれると「自分はダメな人間だ」と、自己嫌悪に陥ってしまいますし、動く気力がなくなり何も行動できなくなってしまいます。

なので出来る事なら「無力感を感じたくない」と思ってる人がほとんどでしょう。

しかしこの「無力感」というもの、実は必要な感情だとしたらどう思いますか?

「え、まさか!?」と驚いたり「そんなはずはない!」と否定したくなるかもしれません。

ですがこの無力感は人間が生きる上でなくてはならないものなのです。

今回は一見誰もが味わいたくないと感じる、でも必要な感情である「無力感」についてお話していこうと思います。

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「無力感」の本当の意味と「無気力」との違い

まず無力感について辞書で調べてみますと、

無力感
自分に力がないとわかったときのむなしい気持ち。
出典:デジタル大辞泉

とあります。

無力感とは何かに挑戦してそれでも失敗してしまったとき、「自分には能力がない・・・」と傷つき落ち込んだときに湧いてくる感情です。

それに対して「無気力」を調べてみますと、

無気力
何をする気力もないこと。やる気のないこと。また、そのさま。
出典:デジタル大辞泉

とあります。

無気力はただ単にやる気がない状態と言えますので、何も挑戦していない状態と言えます。

無力感と無気力、この二つは似ているようでも、全く違う意味の言葉になります。

「無力感」に苛まれるときは人が成長しようとしてるとき

ではなぜ人は「無力感」に苛まれるのでしょう?

その理由は今より成長していきたいと思っているからです。

無力感を感じるのは現状を良くしようと何かに取り組んで失敗したときに湧いてきます。

何も挑戦しない人は失敗もないので、そもそも無力感などは湧いてきません。

例えばマラソンで42.195キロを完走することに挑戦したとします。

しかし途中で足がつってしまい完走は断念した場合、「自分にはまだ完走できる実力がなかった」と無力感に苛まれます。

しかしそれはマラソンを走ろうとした人だから湧いてくるものであって、マラソンにチャレンジしようとしない人は最初から無力感を感じることはありません。

無力感というものは、現状を変えようとチャレンジする意欲がある、成長欲求のある人だから得られる感情なのです。

「無力感」に苛まれたときの対処法5選

無力感が成長欲求からくるものとはいえ、実際に取り組んだことに失敗したら精神的なダメージは受けてしまいます。

そんなときには早めに気持ちを切り替えて引きずらないことが大切です。

無力感に苛まれたときの対処法をご紹介します。

無力感への対処法1:気晴らしをする

無力感に苛まれたときにはネガティブな気分に陥っています。

しかしそれをいつまでも引きずっていては前に進めません。

好きな音楽を聴いたり映画を観るとか、趣味に時間を費やしても良いですし、時間とお金に余裕があれば旅行に出るのも良いかもしれません。

まずは一旦気晴らしをしてみてはいかがでしょう。

無力感への対処法2:他人と会話する

自分一人で考え込んでいても、なかなか良いアイデアは生まれません。

考えれば考えるほど無力感に苛まれてしまう場合もあります。

そういった時は身近な人と話してみたり、頼りになる人に相談しましょう。

他人と接するだけでもかなり気持ちが晴れるはずです。

無力感への対処法3:体を動かす

人はネガティブなことを考え出すと、いつまでも考え込んでしまいます。

脳は他にやることがないといつまでも考え続けています。

ですのでそういう場合は体を動かしていましょう。

思考にエネルギーを向けるのではなく、運動にエネルギーを向けるのです。

そうすれば余計なことを考える時間は減っていきます。

無力感への対処法4:シンプルに考える

無力感に苛まれると、「自分はどうしてダメなんだろう?」と考えてしまいます。

すると脳はどうしてダメなのか理由を探し出そうとします。

こういった時はこじつけでも何でも、理由は無限に出てくるものです。

あまり深く考え込まずにシンプルに単純にものごとを見るようにしましょう。

無力感への対処法5:やるべきことに集中する

成功する人、上手くいく人というのは、いつまでも引きずることなく前に進み続けています。

反省することは大切ですが、いつまでもウジウジしていたり後悔していては何も始まりません。

切り替えて自分のやるべきことを集中して取り組むのが立ち直りも早いのです。

「無力感」は克服するのではなく「受け入れる」

無力感への対処法をお伝えしましたが、これらはあくまで応急処置です。

無力感に対してするべきことで一番大切なのは、感情を克服しようとするのではなく受け入れることです。

無力感は人間にとって必要な感情だとお伝えしましたが、理由は無力感を感じない人間は傲慢になるからです。

「自分には能力、実力がない」と受け入れられたら、いつまでも謙虚でいられますし周りに感謝することもできます。

人間は一人では生きていけません、自分以外の存在に助けられながら生きています。

周りへの感謝を忘れたら、人は絶対に失敗します。

無力感は傲慢にならず、感謝を忘れないために与えられた感情なのです。

無力感に苛まれたときは、「ああ、自分は自分の実力を過信していたんだ」と受け入れて、謙虚になるようにしましょう。

「無力感」まとめ

THE BIBLE 〜「偶像」 編〜

  • 無力感と無気力は違う
  • 無力感に苛まれるということは成長欲求がある証拠
  • 無力感は感謝を忘れないために必要な感情

今回の記事はいかがでしたでしょうか?

人は誰でも失敗はしたくないですし、無力感を感じたくもないでしょう。

自分を否定することにもなる無力感に苛まれるのはツラいことです。

しかしそれを受け入れてこそ人ははじめて成長できます。

もしもあなたが今後無力感に襲われるようなことが起きたら、今回の記事を思い出して乗り越えていってください。

きっとツラい経験が糧になってプラスに働き始めるときが来るはずです。

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。

弥栄ましませ。

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