ポジティブは危険!?行き過ぎたポジティブが人生を破たんさせる理由とは?

こんにち和。

世の中は全体的に、「ポジティブは素晴らしい」「ポジティブになるべき」という風潮だと感じます。

たしかにポジティブには良い効果がたくさんあります。

前向きな気持ちになれますし、落ち込んだときに立ち直ることもできます。

しかし実は行き過ぎたポジティブは非常に危険な場合があります。

ポジティブをこじらせて、自分の生活を破たんさせてしまう人もいるほどです。

今回は、行き過ぎると危険なポジティブのパターンについてお話していきます。

この記事を書いた人

そもそもポジティブとは何なのか?

そもそもポジティブは何なのか?ということを説明します。

ポジティブとは物事を肯定的に見ることです。

これは実は単なる一面を見ているに過ぎません。

物事には色んな面がありますが、ポジティブに見るというのは数ある見方のうちの1つなのです。

ある出来事が起きたとして、それをどう見るかの角度は無限にあります。

ポジティブに見ることもできますし、ネガティブに見ることもできます。

しかしポジティブに見たからといって、その出来事自体が変わることはありません。

あくまで見る角度の問題だからです。

ネガティブの必要性

ポジティブの反対にネガティブがあります。

世の中では「ネガティブは絶対的に悪いものだ」「ネガティブに見てはいけない」と多くの人が思い込んでいます。

しかしポジティブ同様、ネガティブも物事をどう見るかの1つの角度です。

ネガティブだけに見ていてもいけませんが、一切ネガティブの角度で見ないということも良くないことです。

物事を正確に把握するためにはポジティブにもネガティブにも両方の視点から見ないといけないのです。

どちらか一方に偏ることは、物事を見誤ることになるのです。

ポジティブとネガティブは2つで1セット

実はポジティブとネガティブは2つで1セットになります。

ネガティブというのは現実的に見ること、ポジティブは理想的に見ることです。

現実世界を生きる私たちは、やはり現実を見なければいけません。

現実を直視すると、どうしてもネガティブになってしまいます。

ずっと現実を見続けるとストレスがかかって精神的に参ってしまいます。

そこでポジティブな理想が必要になるのです。

ポジティブなことを考えて疲れた心に精神的な癒しを与えているのです。

そうすることで人間はバランスを取っているのです。

なぜポジティブだけがもてはやされているのか?

現代社会ではポジティブが非常にもてはやされています。

「ポジティブになれば幸せになれる」「常にポジティブに考えよう」など、ポジティブ至上主義とでも言えるような状況です。

なぜこのような流れになってしまっているかというと、今の世の中全体はネガティブが強いからです。

不景気が長く続き社会全体がネガティブに引っ張られているので、みんな精神的に疲れてしまっているのです。

そして人はポジティブよりネガティブな情報に強く反応します。

するとネガティブなニュースの方が視聴率や注目度が上がるので、TVやメディアはネガティブな情報を多く流します。

TVやメディアのネガティブな情報に触れた世間の人々がどんどんエネルギーが下がっていった結果、世の中全体がネガティブに傾いてしまっているのです。

そういった事情があるためポジティブがもてはやされて「ポジティブは無条件で素晴らしいものだ」といったイメージが大きくなっていったのです。

行き過ぎたポジティブの弊害

本来ならばネガティブとポジティブでバランスを取っている人間ですが、ここでポジティブだけに偏り過ぎると非常に危険なことが起きます。

ポジティブに行き過ぎることへの弊害をご紹介します。

ポジティブの弊害1:「なんとかなる」と何もしない

行き過ぎたポジティブは「根拠のない自信」につながります。

すると問題が起きたときに、特に行動を起こさなくても解決してしまう気がするのです。

自分が動かなくてもなんとかなる、追い込まれても最後には自分なら何とかなると思っているので、問題を先送りしてしまうのです。

ポジティブの弊害2:現実と向き合わない

行き過ぎたポジティブは現実に向き合わなくなります。

現実と向き合うことは正直ツラいことでもあります。

例えばダイエットしようと思っても、最初体重計に乗るのは怖いものです。

実際の数字を見たくないからです。

行き過ぎたポジティブの人は空想の世界に逃げて、現実から目を背けようとします。

しかしそれではいつまでも現実が変わることはありません。

弊害3:都合の悪い意見を受け入れない

行き過ぎたポジティブは都合の悪い意見を受け入れようとしなくなります。

自分にとって本当に必要な意見というのは、耳が痛いものです。

成長のためには現実を直視しなければいけないからです。

しかしポジティブに偏ってしまうと、自分にとって都合の悪い意見を避けようとします。

都合の良い部分だけを切り取って、勝手に解釈すらしてしまいます。

そうすると人の成長はそこでストップしてしまいます。

行き過ぎたポジティブの弊害だと言えるでしょう。

大切なのは偏らないこと

ポジティブの弊害をお伝えしてきましたが、大切なのはポジティブとネガティブ、両方バランスよく必要なのだということです。

ポジティブにもデメリットはありますし、ネガティブにもメリットはあります。

どちらかに偏ってしまうと、物事を一面からしか見ることが出来ずに視野が狭くなってしまいます。

1つの出来事の中にはポジティブもネガティブも両方の要素が存在しています。

このことを把握しておくと、いちいち一喜一憂せずに感情に振り回されなくなります。

偏った見方を捨て、常に広い視野で物事をみるように心掛けていきましょう。

行き過ぎたポジティブ:まとめ

THE BIBLE 〜「ポジティブ」 編〜

  • ポジティブは数ある物の見方の1つ
  • ポジティブ過ぎるのも問題がある
  • ポジティブとネガティブ、バランスを取るのが必要

今回は行き過ぎたポジティブは良くないというお話をさせていただきましたが、これは決して「ポジティブが良くない」と言っているわけではありません。

あくまでも偏った考え方が良くないのであって、バランスが大切なのです。

ポジティブにせよネガティブにせよ、どちらか一方に振り切れてしまうと視野が狭くなり失敗する確率が大きくなります。

そうならないためには、常にどちらの視点も持っておくことが非常に重要になります。

今回の記事を参考に、行き過ぎたポジティブにならないように気をつけていってください。

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。

弥栄ましませ。

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