自己受容とは?満たされない思いを抱えているのは自己受容できていないから

こんにち和!片野です。

あなたは「自己受容」という言葉、聞いたことありますか?

自己受容とは簡単に説明すると、「ありのままの自分を認めること」です。

人が幸せを感じながら生きていくためには、この「自己受容」が必要不可欠になってきます。

自己受容ができていないと、いくらお金を稼げても、どれだけブランド品で身を固めても、決して満たされた感覚は得られません。

永遠に走り続けなければいけない「ハムスターの回し車」のようなものです。

それではいつまで経っても幸福感を感じることはできませんよね。

今回はそんな、人が幸せに過ごすために必要な「自己受容」について考えてみたいと思います。

自己受容の意味とは?

ではもう少し詳しく自己受容の意味を考えてみましょう。

自己受容とは「ありのままの自分を認めること」と説明しました。

「そんなこと簡単じゃないか」と思う人もいるかもしれませんが、実は心の底から出来ている人はそんなに多くはありません。

なぜなら多くの現代人は、「条件付きの自分」しか認めていないからです。

「条件付き」というのは、「これができている自分だから価値がある」と自分を認めるのに条件が必要になっている状態です。

「成績が良いから認められている」
「良い会社に入っているから認められている」
「高級品を持っているから認められている」

などと、何かしらの優越感に浸れる要素を持ってるから自分には存在価値があるのだと考えているのです。

これは実はかなり危険な考え方です。

裏を返せば

「成績が下がったら自分は価値がない」
「良い会社にいなかったら自分に価値がない」
「高級品を持っていなかったら、自分の価値はない」

ということを考えていることになるからです。

それでは自己受容できているとは言えないですよね。

自己受容とは、そういった周りからの評価がなくても、条件付きでなくても、自分を認められている、受け入れられてる状態のことを言います。

成績が良くても良くなくても、収入があってもなくても、どんな自分でも認めることができている状態が、自己受容できているということなのです。

自己受容ができていないと、ひたすら苦しい

条件付きではなく本当の意味での自己受容ができていないと、永遠に心が満たされることはありません。

例えば「自分は成績が良いから認められている」と考えている人がいたとしたら、実はその人の行動の原動力は「恐怖心」になります。

成績=自分の価値

と捉えてしまっているので、常に勉強して成績が良くないと自分は価値のない存在だと思い込んでいるのです。

これはあくまで他人の評価であって、自分で自分を認めることにはなりません。

自己受容ができている人は、たとえ成績が良くなくても「成績が良くない自分」も認めてあげられることができています。

自己受容できていない人が一度挫折を味わうと、完全に自信をなくして立ち直れなくなってしまいます。

他人の評価をよりどころとしていたのに、他人の評価が得られないということは他に自分の価値を見い出せないからです。

究極的なことを言うと、自分の心を満たすことができるのは自分自身だけです。

他人や世間の評価で自分の心を満たすことはできません。

本当の意味での自己受容ができない人が幸せになれないというのは、こういった理由があるからです。

自己受容は「怠けても良い」とは違う

自己受容の話をすると、たまに「ダメな自分でもいいから何もしなくていい」と言って怠ける人がいます。

しかしこれは怠けても良いということではありません。

ダメな自分、弱い自分を受け入れて、その上で成長していくことが大切なのです。

もちろん個人の自由ですので、何もしなくても生きていけるのならばそれでもいいかもしれません。

しかしそうすることで後から自分が苦しくなっても、それは自分自身の選択だと覚悟してくれていれば結構です。

でもそういう人に限って自分が苦しいのを他人のせいにしたり、環境のせいにしたりするんですよね。

要するに甘えているのです。

本当の意味での自己受容は、甘えることではありません。

そこを勘違いしないようにしてください。

自己受容できるためにはどうしたら良い?

では自己受容をするためにはどうしたら良いでしょうか?

一番必要になってくるのは「諦めること」です。

自己受容が出来ない人というのは、「今の自分は本当の自分じゃない」と考えています。

自分はもっと能力が高いはずだと、心の底では思っているのです。

なのでその高い自己評価と現実のギャップが受け入れられずに、「自分以外の何か」になろうとしているのです。

自分以外の人間になれるはずがないのに必死で自分を否定し続けているので、いつまで経っても楽になれないのです。

「自分は自分以外にはなれない」と悟ったとき、初めて自分を受け入れることができて本当の人生がスタートするのです。

自己受容できないと感じている人は、まず自分は自分なのだと諦めてみてください。

自己受容:まとめ

今回の記事はいかがでしたでしょうか?

人間は誰からも認められないと本当に辛いものです。

しかし自己受容できない人は、実は本当の意味で他人からの称賛も受け入れられません。

表面的には嬉しくても、自分を受け入れてないので心の底からの喜びには浸れないのです。

 

THE BIBLE 〜心 編〜

  • お金や物やステータスでは心は満たせない
  • ありのままの自分を認めることが自己受容
  • 自分にしかなれないと「諦める」

 

もしもあなたが自己受容できていなくて日々の生活で生きづらさを感じているならば、ぜひ今回の記事を参考にして自分のことを認めてあげてほしいなと思います。

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。

弥栄!

片野 研吾

みんなで光を広げよう!

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