あなたの人間関係を苦しめる「優越感」とは?「優越感」を持つ人の特徴5選と手放す方法

こんにち和。

あなたは他人に対して優越感を持っていますか?

人間は様々な人と関わりながら生活していますが、どうしても自分と何かを比べたがってしまいます。

そこで優越感を持っている人は他人に対して無意識に敵意を持って攻撃的に接してしまいます。

すると人間関係に悪い影響を及ぼし、孤立を招いてしまいます。

幸せな人生を歩んでいきたいなら、優越感は手放さなければいけないでしょう。

今回はそんな厄介な感情、優越感についてお話していきます。

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「優越感」とは一体なに?

優越感とはそもそもどんなものなのでしょうか?

辞書で調べてみますと

優越感
自分が他人よりすぐれているという感情。
出典:デジタル大辞泉

とあります。

優越感とは自分と他人を比較して、どちらが上か下かジャッジする心理から生まれてきます。

これは無意識に感じている感情ですので、普段自分ではそんなことを思っていなくても、周りには態度で表してしまっています。

無意識にジャッジしているのですから、周りは良い印象を持ちません。

こういった感情は無意識にキャッチするものですので、表面的には仲良く上手く行っているように見える関係でも、徐々に不満は溜まっていくものです。

ある日突然感情のトリガーが外れて爆発してしまうこともあります。

優越感を抱き続けているのは本当に怖いものなのです。

「優越感」の裏に隠された「○○感」

優越感は自分が他人より上だと思う感情ですが、実はこれは劣等感の裏返しでもあります。

劣等感は優越感とは逆に、自分が他人より下だと思う感情です。

優越感と劣等感はコインの裏表の関係で、どちらか一方だけを持っているということはありません。

10優越感を持っている人は10劣等感を持っていますし、50優越感を持っている人は50劣等感を持っています。

人間は心理的にバランスを取っています。

誰かに見下げられていると思い込んでいるから、代わりに同じだけ誰かを見下したいのです。

ですので自分が劣等感を感じているとして、それを手放したいと思った時は、劣等感だけに注目していても手放すことは無理なのです。

劣等感と同時に抱いている優越感にも注目しなければいけないのです。

「優越感」を持つ人の特徴5選

優越感を持つ人の代表的な特徴を5つ挙げてみました。

自分自身や周りの人で当てはまっていないかチェックしてみてください。

優越感の特徴1:ワガママである

優越感を持っている人はワガママな人が多いです。

無意識に相手を上か下かで見ているので、相手を自分より下だと判断すれば自分の意見を通せて当然だと思うからです。

自分の意見が通らないと途端に機嫌が悪くなりますし、意見が通っても周りへの感謝がないのでどんどん孤立していくことになります。

優越感の特徴2:上から目線

優越感を持っている人は常に上から目線です。

いちいちマウントを取ろうとしてくるので、周りにはあまり良い影響を与えることはありません。

相手を上か下かで判断していると、周りから人がどんどん離れていきます。

優越感の特徴3:裏表がある

優越感を持っている人は相手をジャッジする態度を表面的には隠せていたとしても、本質的になくなることはありません。

そうすると相手がいない場面で本性を現す場合があります。

その人の前ではいい顔をして良い人のフリをしているのですが、その人がいなくなった瞬間に陰口を言ったりするのです。

そうやって心の底にある優越感を満たしているのです。

優越感の特徴4:人をけなす

優越感を持っている人は人をけなします。

相手をけなすことで自分が上になった気でいるのです。

相手を下げたところで自分が上になるわけでもないのに、本当に困ったものです。

優越感の特徴5:プライドが高いが卑屈でもある

矛盾に感じるかもしれませんが、優越感を持っている人はプライドが高いですが卑屈でもあります。

無意識に誰かを下に見下しているのですが、同時に劣等感も抱えているので見下されている、劣っていると感じているのです。

優越感と劣等感は表裏一体、実は同じものなのでこういうことが起きてしまいます。

「優越感」を手放すには?

優越感を手放す1:メカニズムを知る

さていろいろとやっかいな優越感(と劣等感)ですが、どうやって手放したら良いでしょう?

それにはまず優越感が生まれるメカニズムを説明する必要があります。

人間の脳は何かを認識するのに必ず比較対象が必要になります。

例えばAを知るにはAじゃないものと比べないと把握できないのです。

そして自分を知るのにも比較対象が必要になります。

そこで他人を持ち出して、自分と比較するのです。

自分と他人を比較するから優れているか、劣っているかでジャッジしてしまうのです。

優越感を手放す2:比較対象を変える

他人と自分を比較するから優越感、劣等感が生まれて苦しくなります。

しかし先に述べました通り、人間の脳は何かを比較せずにはいられません。

ですので比較対象を変えてしまうのです。

自分と他人を比較するのではなく「過去の自分」と比較するようにしてみましょう。

昨日の自分、去年の自分と比べて、今の方が成長していたら良いのです。

他人と比べていても、上には上がいますし、下には下もいますのでキリがありません。

それではいつまでたっても苦しいままです。

ぜひ過去の自分を比較対象にして、常に成長を目指していってください。

「優越感」まとめ

THE BIBLE 〜「優越感」 編〜

  • 優越感の裏には劣等感が隠されている
  • 優越感は他人と自分を比較するから生まれる
  • 他人とではなく、過去の自分を比較対象にしよう

今回の記事はいかがでしたでしょうか?

優越感を持っていてもその場では気持ち良いかもしれませんが、結果的には自分を苦しめることになります。

優越感を持ってマウントを取ってくるような人とは付き合いたくないですよね?

そうやって人が離れてってしまいます。

もしあなたが無駄な優越感を捨てて幸せに生きていきたいならば、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。

それでは最後まで読んでくださりありがとうございました。

弥栄ましませ。

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