「信用」「信頼」の違いや意味とは?信用・信頼されて、みんなから応援してもらえる人になるには?

こんにち和。

あなたは「信用」と「信頼」の違いをハッキリと認識できますか?

「信用」と「信頼」は人生を幸せに生きていくうえで、どちらも必要なものになります。

「信用」と「信頼」がある人は周りから応援してもらえますし、困った時は手を貸してもらえます。

「信用」と「信頼」があることで、人を引き寄せることができるからです。

しかし人を引き寄せるために「信用」や「信頼」を得ようとしても、この2つの言葉の違いをハッキリ認識できていないとやることがあやふやになってしまいます。

すると具体的にどうすれば良いかわからずに、結局「信用」も「信頼」も得ることができません。

今回は周りから応援してもらえる人になるために、「信用」と「信頼」の意味と違いについて考えてみたいと思います。

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信用の意味とは?

ではまず信用について、辞書でしらべてみましょう。

信用
1 確かなものと信じて受け入れること。
2 それまでの行為・業績などから、信頼できると判断すること。また、世間が与える、そのような評価。
出典:デジタル大辞泉

とあります。

「信」には「それが本当だと思う」という意味があり、「用」は「とりあげる」という意味が含まれていますので、「信用」は「とりあげて本当だと思う」という意味になります。

信用とはその人が過去に積み重ねてきた行動や結果によって得るものです。

以前これだけの実績があるから、この人は信用できると評価してもらえます。

実績がないのにいきなり無条件で信用されることはありません。

信頼の意味とは?

それでは信頼について調べてみましょう。

信頼
信じて頼りにすること。頼りになると信じること。また、その気持ち。
出典:デジタル大辞泉

とあります。

「信」は信用と同じように「それが本当だと思う」の意味があり、「頼」は「たよりにする」という意味です。

信頼を獲得するというのは、この人なら大丈夫だろうと思ってもらう、相手に信じてもらう、頼りにしてもらうということになります。

信用と信頼の違いとは?

信用と信頼、同じように相手に信じてもらうことではあります。

しかしその信じてもらう対象が微妙に違います。

信用はそれまでの実績の評価によるものです。

例えば銀行などで「信用取引」と呼ばれるように、過去どういった活動を積み重ねてきたかが判断材料になります。「信頼取引」とは言いませんよね。

対して信頼は「信頼関係」と言うように、これから先の相手を信じる、未来を信じることです。

したがって、

信用・・・過去を見る
信頼・・・未来を見る

ということになります。

同じ信じるでも、信用と信頼では注目する部分が違うのです。

信用と信頼の使い分けの例

信用の使い方は、過去の評価に基づく場合に使用します。

・嘘がバレて信用を失ってしまった。
・接客のミスにより、店の信用に傷がつく。
・過去の実績から、信用できる店だと判断した。
・買ってすぐに壊れてしまった、やはり100円均一の商品は信用できない。

信頼に関しては、未来を信じるといったニュアンスで使用します。

・信頼できる友だからこそあなたに頼もうと思う。
・私は彼の微笑みで、彼の私に対する信頼を確信した。
・彼女にいくつか欠点があるが、それでも私は彼女を信頼している。
・このメーカーなら間違いないと思い、商品を信頼して購入した。

信用・信頼されるためには?

他人から信用・信頼されるためにはどうすれば良いでしょう?

まず相手から信用されるには、過去の実績を積み重ねることです。

それには目の前の仕事を丁寧にコツコツこなしていくしかありません。

金融機関などでお金を借りる場合は、現在ちゃんと働いているのか、収入はあるのか、過去に借金などはないかを調べられます。

信用を担保にしているからです。

一方で相手から信頼してもらうには、勢いや情熱が必要になります。

信頼は未来に対する評価です。

「この人なら過去はどうだろうと、未来はきっと大丈夫だ」と思ってもらえれば、信頼を獲得したことになります。

賭けても良いと思わせられる説得力があれば、過去の実績は関係ありません。

これから信用・信頼を得るために

では今の時点で信用も信頼もされていない・・・という場合はどうすれば良いでしょうか?

それはとにかく今を真剣に取り組むことです。

まず信用は過去の積み重ねですので時間がかかります。

まったく実績がない人が「自分を信用してください!」と言っても誰も信じませんよね。

周りはあなたの行動を見て、それで信用できるか判断します。

ですので先に手を付けるのは、信頼してもらえる人間になることです。

信頼は今この瞬間から得られます、なぜなら未来の評価だからです。

情熱と志を持って真剣に取り組んでいる姿を見せたら、それが信頼につながります。

もしも過去の失敗から信用を失ってしまったとしても、心を入れ替えて行動に移せば信頼はすぐに取り戻せます。

そして信頼を得つつ、また実績を積んでいけばいずれ信用もされていきます。

順番としては、まず信頼される人間になってから信用を積み上げていくのです。

信用と信頼:まとめ

THE BIBLE 〜「信用と信頼」 編〜

  • 信用は過去、信頼は未来の評価
  • 信用を得るには時間が必要
  • 信頼は真剣な姿が評価されれば得られる

これからの時代は「信用経済」になると言われています。

お金の額よりも、信用される人間であるかどうかが見られるのです。

お金に代わって信用が基準になると、ギャンブルのように一発逆転で信用を獲得するようなことは不可能で、コツコツ実績を積み重ねるしかありません。

現時点で信用も信頼もないという人は、まず信頼してもらえるように目の前の仕事に真剣に取り組んでみてください。

それでは最後まで読んでいただいてありがとうございました。

弥栄ましませ。

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