



初対面の人と仲良くなることができれば、セミナーとか営業先とか、交流するのに何かと役に立つわね。仲良くなることで人脈が拡がったり、ビジネスチャンスが生まれることもあるわね!

目次
初対面の人と仲良くなる11の方法

初対面の人と仲良くなって、できればすぐ自分のことを覚えてもらえるといいですよね。
ラポールを築くことが、大変重要です。ラポールとは信頼関係のことです。
初対面の印象で、信頼してもらえるところまでいけたら最高です。
そのための方法を見ていきましょう。
とにかく自己紹介を感じよくする
初対面の人と仲良くなるには、第一印象が超重要です。
顔を合わせてから3〜7秒の第一印象で、あなたの印象が90%決まります。
ですから、とにかくファーストコンタクトにエネルギーを集中しましょう。
自己紹介を感じよくやるのです。
自己開示
初対面の人と仲良くなるには、自己開示することが有効です。
やはり仲良くなるかどうかは信頼関係です。
人は自分をさらけ出してくれると一気に親近感を覚えます。
例えば、「実は緊張していて・・」などの気持ちは正直に言ってしまいましょう。
相手の名前を呼ぶ
人は自分の名前をちゃんと覚えてくれて、名前で読んでくれると嬉しいものです。
ですから相手の名前を多めに読んであげましょう。
「あなた」とか「そちら」とか絶対ダメです。
「加藤さんは、どんなお仕事されてるんですか?」「へ〜!加藤さんさすがですね」などといった感じです。
質問を多くし、聞き役になる
人は自分のことが大好きです。だれでもそうです。
なので、相手のことをどんどん質問してあげましょう。
こちらからの質問を会話の中心にするのです。
自分のことを開示するのも大切ですが、そればっかりにならないよう、聞き役に徹してください。
スマイル!スマイル!スマイル!
これは最強かつ最もシンプルな方法です。
初対面の人と仲良くなるには、絶対に笑顔は欠かせないのです。
しかし心の中で否定的ことやネガテイブなことを考えていると、スマイルもぎこちなくなり、逆に怪しさ前回になってしまいます。
ですから、「笑顔をつくろう」とするのでなく、
あなたとあえて嬉しい!
あなたと会話するのが楽しい!
という気持ちで心を満たしてください。
自信を持つ
初対面の人と仲良くなるには、ある程度の自信は必要です。
あまりにも自信がないと、オドオドしまくってキョドッてしまうからです。
あんまりキョドッてる人も、「この人大丈夫かな・・・?」となりますよね。
また自信がないと目が泳いでしまいます。
なので自信満々でいる必要はないですが、普通程度に自信を持って接してください。
誰でも無理して仲良くならなくてもいい
別に無理して全員と100%仲良くなる必要はありません。
自分からも、仲良くなってみたいと思う人だけでいいのです。
ですから、そこまで気負わずに、普通に接しましょう。
仲良くなってくださいオーラが出ていると、ガツガツしてて引かれます。
共通点を見つける
あなたと相手の共通点を見つけましょう。
自分と同じ特徴を持つ人に、人は信頼しやすくなります。
これは細かいことでもいいです。
例えば、出身地が近ければ、言い方次第で共通点にすることができます。
こんな具合です。↓↓↓↓↓
「出身どちらなんですか?」
「青森です」
「そうなんですか!私も東北出身なんです」
これでもう同郷の人という共通点を見つけることができました。
リアクションを大きくとる
初対面の人と仲良くなることだけでなく、人と良好なコミュニケーションをとるためには、リアクションの取り方はとても重要です。
人は相手が大きなリアクションをしてくれると嬉しいです。
少し大きめのリアクションを意識してみましょう。
すると、相手は自分のことに強い関心を持ってくれている、と感じるのです。
相手の真似をする、相手のペースに合わせる
これはペーシング・ミラーリング と呼ばれる、心理学的なテクニックの一つです。
人は無意識的に、自分と同じ行動をする人に安心感を覚えます。
例えば、相手が飲み物を口にしたら、自分も飲む。相手が背筋を伸ばしていたら、自分も同じ姿勢をとる、といった具合です。
また、話すスピードも相手と同じくらいにしましょう。
オウム返し
ミラーリングに似ていますが、これは相手が発した言葉を反復して話す方法です。
これも心理学的に有効とされています。
例えばこんな具合です。↓↓↓↓↓
「食品メーカーに勤めています」
「へ〜!食品メーカーにお勤めですか」
これをオウム返しを使わないで会話すると、
「食品メーカーに勤めています」
「へ〜!そうなんですか」
こうなります。
こんな短い会話でも、前者の方が相手に関心が高いように感じますよね。
初対面の人と仲良くなるために、最も大切なこと

初対面の人と仲良くなるための11個の方法を見てきましたが、これはあくまでも表面上のテクニックにすぎません。
もちろん大切なことではありますがね。
ですが、そんなことよりも大切なのは、
相手のためになろうとする気持ち
です。
言うたら、「愛」です。
上に挙げたようなテクニックをいくら駆使したところで、
こいつとつながれば儲かりそうだ
こいつと仲良くなれば何かと便利だろう
こいつと繋がってこの業界に名前を売ろう
このような動機で接していれば、絶対に信頼されることはありません。
逆に、愛を持って、
この人力になりたい
この人の役にたつお手伝いができるかもしれない
この人と協力したら、たくさんの人を救えるかもしれない
こんな気持ちで接することさえできれば良いのです。
こういう真心があれば、勝手に好印象になるからです。
THE BIBLE 〜初対面の人と仲良くなる方法 編〜
- 信頼関係を築くことが大切
- テクニックよりも、愛を持って接することが何より大切

弥栄!